ぬいぐるみに話しかけるセラピー療法で癒し・ストレス解消・7つの効果!?


 

  
こんにちは、ふるたけです! 
この度は、私のブログ
「シロクマ健康法」に来てくれて
ありがとうございます!

子供の頃誰しもが
ぬいぐるみ(人形)と一緒に遊び
抱いたり話しかけることで
コミュニケーションを交わしたと思います。

今回は
「ぬいぐるみ」(人形)
を活用した
心理療法の考え方・やり方を紹介します。
(ぬいぐるみ療法・セラピー)

大人になってからは
多くの人がぬいぐるみや人形から
卒業すると思います。

そして
成長してもぬいぐるみ、人形を
手放せないひともいるかもしれません。
ぬいぐるみや人形が心の支えになっている
方もいるかもしれません。

どちらにせよ、命のない、動かない
「ぬいぐるみ」「人形」に対して
コミュニケーションを取ることは
・「想像力」(考え方・精神)を鍛える効果
・癒しリラックスのセラピー効果
・ストレス解消効果

などなどメリットがたくさんあります。

ぬいぐるみや、人形と喋ること
会話をすることに抵抗があったり
否定的な考え方の方がいたり
周りの目を気にして、できない人もいるかもしれません。

しかし、私は自分だけの世界
人に迷惑をかけないのなら
ぬいぐるみ、人形を活用して
色々なメリットを得られることは
どんどん活用するべきだと考えています。
注意点もあるので、それは本文の中に書いています。)

ぬいぐるみ以外でも、人形なども活用することもできます。
(それ以外の子供の頃のお気に入りのおもちゃなど)
基本的にぬいぐるみに当てはまる、メリット
効果を書いていますが、人形や、その他の子供の頃の
思い出の品でも当てはまることなので、参考にしてみてください。

 
目次
1 ぬいぐるみ・人形に話しかけるとストレス解消、リラックス、セラピー効果がある理由

2 ぬいぐるみを抱いて、会話、ストレス解消する方法

1 ぬいぐるみ・人形に話しかけると癒しストレス解消などセラピー効果がある理由

ぬいぐるみに話しかける方法を
説明する前に人が何かを感じるために
必要な5つの感について少し解説します。

人は、生活して生きていくうえで
視覚、触覚、聴覚、味覚、嗅覚
5つの感覚を使って生きています。

5感をうまく使うことで
楽しみ喜び癒しなど
様々なプラスの感情
発生させることができます。

そして、人はそれぞれ
5感の中でも
優先する感覚を持っています。

それは、自分の癖や、趣味
好み、服装など
いろいろなことから判断することが出来ます。

自分がどの感覚を優先しているのか
調べてみましょう。
その感覚を主に使うようにして
ぬいぐるみ・人形とコミュニケーションを
とることで、メリット、効果が増えます。

そして、ぬいぐるみに話しかける事と
プラスしていろいろな
5感覚を通して、癒しを与え
ストレスの解消をしてくれます。
(わからない場合は、すべての感覚を使えば問題ありません。)

詳しい感覚の調べ方は、こちらの記事の中段に書いてあります。
参考にしてみてください。

・かわいい「ぬいぐるみ」の視覚的な癒しのセラピー効果

ぬいぐるみの見た目はかわいいですよね

可愛いもの、愛しいものを見ると
ストレス解消の効果があります。

自分が話しかけるぬいぐるみを
選ぶ場合は
自分が好きな動物や
キャラクター
だったり

自分が好きな色で選ぶと
癒しのセラピー効果が高まります。

特に色の効果に関して言うと

緑色だと癒し
(自然・植物も緑です。)

元気をもらいたい場合
オレンジや、黄色がいいです。

ちなみに色の濃さは薄い方
印象が柔らかくなり
リラックス・ストレス解消できます。


濃いグリーン薄いグリーン
濃いオレンジ薄いオレンジ
濃いイエロー薄いイエロー

左側の濃い色と、右側の薄い色
どちらが、リラックスできるでしょうか?

上で紹介した色以外にも
自分が好きな色を選ぶのが
一番いいですが

視覚から考える
心に及ぼす色の影響を考えると
黄色、オレンジ
選ぶことをお勧めします。

この色の効果を意識して信じることも
色の心理的な効果や
ぬいぐるみに話しかける効果が高まります。
(プラシーボ効果といわれています。)

その他の方法としては
もし実家や、昔よく遊んでいた
ぬいぐるみが残っているなら
それを、洗濯して
部屋に飾ったり、置いたり
話しかけることも一つの効果的な方法です。

そして、抱いたり、触ったり
ぬいぐるみに話しかけるとストレス解消になります。

子供の時の楽しかった思い出が
ある場合は、そのぬいぐるみを
触ったり、遊んだり、眺めながら
話しかけることでその時の記憶がよみがえります。

記憶というものは
5つの感覚と結びついているので
触ったり、見たり、匂いで
楽しかった子供の記憶が
戻る可能性もあります。

昔にいい思い出がない場合
昔遊んだぬいぐるみを使い
話しかける
この方法はやめておきましょう。

思い出したくない過去の内容が
深刻、深すぎる場合は、避けたほうがいいですが
あえて、大人になった今
ぬいぐるみを通して、過去の思いでと
向き合ったり、当時の味方だった
ぬいぐるみと向き合うことも
気づき、学びを得る方法になります。

こちらの記事に「視覚」に関わる心理的な影響をまとめているのでよかったら見てみてください。

・ぬいぐるみ療法のさわり心地(触覚)の癒し、セラピー効果

ぬいぐるみは
触り心地、ふわふわ
気持ちい手触り(触覚)で
人を癒しストレス解消になります。

多くの家庭にあるクッション
布団、ベッド、ソファーは
適度にやわらかい物が多いです。

人は、硬いものより
やわらかいものから
リラックスを感じます。

「柔らかさ」というものは
人の性格、対応の仕方として表現されたり
物、その物の硬度であったり
いろいろな事に当てはまることです。。

心も体も、緊張したり
怒ったりしているときは固くなります。

リラックスする
体も心も、やわらかくなります。

自分がいらなくなった服や
触り心地のいい服を着せて
触り心地や、見た目を工夫すると
愛着がわき汚れ防止にもなります。

ぬいぐるみを触ったり
抱きしめながら話しかけると
「触覚」を通しても
心にいいセラピー効果を与えるのでお勧めです。

・その他の感覚のセラピー効果

あと、ぬいぐるみに
加えることができる感覚は
「嗅覚」です。

先程紹介した
「服」を着せる方法では
自分が好きな香りのする洗剤
柔軟剤を使って洗濯をした服を
ぬいぐるみに着せて話しかけると
「香り」でも癒し・リラックス
ストレス解消効果があります。

また、色、デザイン、キャラクターが
好きだけど触り心地がいまいちの場合
この服を着せる方法で
自分が好きな手触りの服を着せることで
癒し、リラックス効果が高まります。

ぬいぐるみ本体に香りを
つけると変色する恐れがあるので
辞めておきましょう。

服に香りをつけるのがお勧めです。

・ぬいぐるみの選び方

ぬいぐるみを選ぶとき、先ほどは
あなたが好きキャラクター
好きな色を選ぶ方が
いいと、紹介しましたが、もう少し
詳しく、ぬいぐるみ療法に使う
人形の種類を紹介します。

・ぬいぐるみのキャラクターの性格

ぬいぐるみ療法で使う、ぬいぐるみの種類は
本当にたくさんあります。

そして、キャラクターの数というものは
とても数が多いです。

出来るなら
・優しい性格 ・正義の味方
・いい性格 ・明るい性格
・顔が笑っている 
・設定・性格がないキャラクター(クマ、動物のぬいぐるみなど)

これらのキャラクターのぬいぐるみだと
さらに効果が上がります。

ぬいぐるみと話すときは
想像力、イメージの力が大切ですが
人は、無意識のうちにいろいろな事に
気づかないうちに思考、考えを抱き
そこから、感情が生まれます。

人の無意識、思考、考えから、感情が生まれる仕組みはこちらの記事で詳しく紹介しています。

例えば
悪者意地悪
・ネガティブ(マイナス思考)
・怒りっぽい、キレれやすい
・顔つきが、意地悪おこっている泣いている

キャラクターを選ぶと
無意識のうちに
マイナス、ネガティブな思考、感情が生まれます。

どうしても、マイナスの感情を抱きやすい
そのキャラクターが、いい場合は

その悪い性格、悪者が
あなたの事を本当に信頼しているという事を
前提に話しかけてください。

悪者でも、仲間思いのキャラクターは多いし
身内には、優しいからです。

・ぬいぐるみ療法に使う人形の大きさ

ぬいぐるみ療法で使う、ぬいぐるみは
大きさによって、それぞれメリットがあります。

大きいぬいぐるみの場合は

本当にあなたを抱きしめてくれる
包み込んでくれる
など、抱きしめた時に、満足感が違います。

大きさというものは、安心、信頼
満足感があるので、そういったメリットがあります。

自宅で、ぬいぐるみと話すときには
なるべく大きなぬいぐるみを
選ぶと、効果が高まります。

デメリットとしては
・洗濯ができない
(除菌シートでふく、洗剤で濡らしてふく)

・持ち運びができない

等の欠点があります。

こちらの記事で、私が好きな抱き枕のぬいぐるみ、ねむねむシリーズを紹介しています。

・小さな、ぬいぐるみ、ポケットサイズのものなど

小さな、ぬいぐるみ、キーホルダーなどは
持ち運びできることが強みです

一緒にお風呂に入りながら(洗濯)
したり、仕事、遊びに行くときにも
一緒に連れていくことができます。

キーホルダーなどはいいのですが
その他のぬいぐるみは
人前では出さないようにしましょう。
(話すときは、声に出さないように心の声で話す)

人それぞれ、価値観、考え方があるので
知識がなかったり、詳しく知らない場合は
不信感を抱かれる
自分自身もいい気分にはならないからです。

ぬいぐるみ療法を行うと、そのぬいぐるみは
心の支え精神の安定につながります。

そんな、大切な存在のぬいぐるみと
仕事、外出時も一緒にいるという事は
すごく心強いことです。

・外出が苦手 ・人前に出ることが苦手

そんな場合には、ぬいぐるみを
バックや、ポケットに入れて一緒に
連れていくことは、精神的な安定につながります。

デメリットは、小さいので
抱きしめたり、包み込んではくれないという事です。
(自分からは触れますが)
話の中で、勇気づけてくれるタイプという事です。

2 ぬいぐるみ療法のやり方、実際に話す方法
寄り添う2つのぬいぐるみ

多くの人が子供の頃、ぬいぐるみ遊びをして
話しかけたり、
人形遊びをしたことがあると思います。

そのような「人形・ぬいぐるみ」遊びは
一つの視点から物事を考えるだけでなく
複数の視点から物事を考えることができるので

「想像力」(考え方・精神)を鍛え
客観的に物事を見られる視点を作り
「やさしさ」育てることもできます。

大人になると
時間に追われ、余裕がなくなり
自分自身への自惚れ
社会、自分に対する諦め
など様々な
感情によって、悪い意味で冷静になります

その他にも
会社、社会、世間の常識や
ルールに洗脳されて
「視野が狭くなり」
「考え方が乏しく」なります。
(環境、状況、人に依りますが)

逆に、子供の頃は
会社や、社会・世間の常識
ルールに捕らわれない事や
(よくわかっていない
しかしそれが精神的にプラスに働いている)

余裕があるので、
幼い時の方が、発想力・想像力
優れていた人も多いでしょう。

このような、子供の時の
ぬいぐるみ、人形と喋ること
会話して・話しかける行動を
あえて
大人になってから行うことで
新しい、考え方、視点を育てる事ができます。

子供の頃にやっていたことを
大人の視点・考えでやることは
多くの気づき、学びがあります。

心理療法の一つ
ゲシュタルト療法というものに
「エンプティチェア」という技法があります。

それは、だれも座っていない椅子に
もう一人の自分であったり
自分と関わりのある人物を
「想像」して、その人になりきって
感情、考え方を想像したり

もう一人の自分や、誰かに話しかけることで
気づき、問題の解決、悩みの理解を
促進させる技術です。

このゲシュタルト療法の
「エンプティチェア」の方法を
もう少し簡単にした方法が
「ぬいぐるみ」に話しかける
ぬいぐるみ療法で行うことができます。

また、自分自身の思考(考え)の
把握や、理解にもつながります。
(思考の理解は、感情のコントロールにつながります。)

・ぬいぐるみに話しかける

ぬいぐるみに、悩み、愚痴
辛かった今日の出来事を話しかけてみましょう

今日自分がやった行動
出来たことを話しかけたり
世間話でもいいです。

声に出してもいい
心の中で(心の声)
話しかけてもいいです。

ぬいぐるみを目の前に
置いてもいい
抱きしめて、感触を
意識しながら話しかけてもいいです。


話しかけ終わったら
今度は、目を閉じて
「ぬいぐるみ」になりきって
最初に話しかけたあなたに返答します。

ポイントは

あなたは、ぬいぐるみになっているので
傷ついて、自分(ぬいぐるみ)を抱きしめている
あなたに対して、慰める立場、考え方をします。

そして
・意見を許容して、否定をしない
・しかし、反対の意見も考え考慮する。

ということを意識してください。
例えば、悩み、愚痴を話しかけた場合

・あなた
「嫌なことがあった、仕事で辛かった」

・ぬいぐるみ
「つらかったね、かわいそうに」

・あなた
「私は、ベストを尽くした、周りがすべて悪い」

・ぬいぐるみ
「そうだね。あなたは全然悪くない
周りがすべて悪いよ」

こんな風にに意見を肯定したり
何気ない会話をするだけでも
確かに効果があります
(難しい場合、わからない場合、最初はこれだけでもいいです。)

もっと効果を高めるためには
ぬいぐるみは
優しくて、すべてを受け入れるが
逆説的な意見も言うということを意識しましょう。

・あなた
「嫌なことがあった、仕事で辛かった」


・ぬいぐるみ
「嫌なことがあったのね。つらかったね」
「逆に、良かったこと
うまくできたことはない?」

・あなた
「私は、ベストを尽くした、周りがすべて悪い」

・ぬいぐるみ
「そうだね。あなたは、頑張った

「そして、あなたも、頑張ってたし
周りもベストを尽くしてたんじゃない?」

「あなたはベストを尽くしたけど
他にも出来ることはなかった?」

このように自分自身に問いかける
ように逆説的な考えをすることで

どのような思考(考え)に対しても
2通りの考え方をする訓練になります。

最初は難しいかもしれませんが
想像力、イメージの力を駆使して
挑戦してみましょう。

考え方、答え、正解というものは
立場、環境、状況が変わると変化します。

どのようなことに対しても
表と裏、2通りの考え方が
出来ることは、感情のコントロール
つながります。

例えば、マイナスな考えでも
状況、立場、環境が変われば
プラスな考え方に変えることができます。

逆に、プラスな考え方は
マイナスな考え方にもできます。

プラスの考えがいいマイナスの考えが悪い
どちらか片方がいいという
わけではありません。

プラスの考え方しかできないことは
人の気持ちを理解できなかったり
楽観的、危機管理能力がないなど
マイナスな要素もたくさん出てきます。

プラスと、マイナス
2通りの考え方を
出来ることが重要なことです。

2つの考え方
表と裏
プラスとマイナスの
考え方をしたうえで、自分なりの
真ん中の答えを出す必要があります。

こうした考え方をみにつけると
思考(考え)をコントロールでき
感情をある程度コントロールすることができます。

・話はスムーズにする必要はない

ぬいぐるみと話すときは
テンポよく話が進むわけではないという事を
意識してください。

それは、話の内容によるからです。

あなたが、もし誰かと話すときは
どのように反応するでしょうか?

しっかりと、話を聞き、そして
自分の意見を伝えると思います。

相手の話を受け入れて考えて
相手に答えを出すという事です。

自分の意見を言うときと
ぬいぐるみの意見を言うとき
どちらも、しっかりと相手の話を聞いて
意見を受け入れたうえで、考えて話します。

・質問をする

あなたは誰かと話すときに
なるべく話を続けるとしたら
どのように話をするでしょうか?

「うん」「そうだね」
「確かに」「わかった」「はい」
「いいえ」

このような答えを出すと、冷たい印象をうけるし
話は続きません。

「質問」をしましょう。

このぬいぐるみに話しかける方法が
理解出来たら

・2つのぬいぐるみで話し合う

プラス思考の役割と
マイナス思考の役割のぬいぐるみ・人形で話します。
(自分自身の存在を無くし
片方ずつになりきってあなたの事を話し合う)

・3つのぬいぐるみを使う

プラス思考の役割、マイナス思考の役割
中立的な役割のぬいぐるみ・人形で
様々な意見を話し合ったり協力して、賛否両論する

・上の例に、自分自身も含めて
会話をするなど、バリエーションを増やします。

すると、いろいろな
気づきや、学び、理解が深まります。

★注意点

・解離性障害 
・統合失調症
などの、妄想が伴う、精神的な病を
抱えている場合は、
ぬいぐるみと話すのを控えましょう。
(症状が悪化する可能性があります。)

このぬいぐるみを活用した
真逆の2通りの考え方をする方法は
ぬいぐるみに「カウンセラー」
役割をしてもらうことができます。

一番いいのは、
カウンセリングにいったり
自分を元気づけてくれる人を探すことです。

しかし、金銭的な問題や
家から離れられなかったり
そう簡単には見つからないものです。

そして
ベストな対応、回答をくれる
人はなかなかいません。

そんな場合は、自分自身で
自分の精神を鍛え
強くなる必要があります。

その方法の一つが、今回紹介した
ぬいぐるみを活用した方法でした。

この方法は、ぬいぐるみ以外でも
動物、植物、どんなものにも
応用できる方法です。

すごく、説得力のある、頼りになる
ぬいぐるみと話す方法は
説得直のある、頼りになる言葉を学ぶことです。

↓のリンクに私の好きな
20以上の説得力のある、頼りになる言葉、偉人の名言
を集めた記事ですので

この言葉を、ぬいぐるみに語り掛けてもらったり
自分が、ぬいぐるみに話しかける
話のネタにしてみてください。

または、心理療法を実際に学んでみることで
ぬいぐるみの意見が
本当のカウンセラーの意見に変わります。

・心理療法を学ぶ上でおすすめの本はこちらの記事を読んでください。

ぬいぐるみと、話す方法と同じような
パワーストーン、石と話す方法を
記事にしたので、こちらの記事の内容も
ぬいぐるみと話すときの参考にしてみてください。

こちらに、石と話す方法を記事にしたので、参考にしてみてください。

・ぬいぐるみ療法の効果を上げる方法

ぬいぐるみ療法の効果を上げる方法は
イメージ、想像力の力を上げることです。

うまくできなくても何度も話してみることや

ロールプレイングという相手の気持ちになって考える心理療法のテクニック

・イメージ、想像を使った瞑想

等をすると、イメージ、想像力の力が鍛えられます。
うまくぬいぐるみと会話できない場合は
↑の2つの方法を試してみてください。

もう一つの、大切なことは
・信じるという事です。

ぬいぐるみと、本当に話していると
信じたり、ぬいぐるみ療法のやり方
ぬいぐるみは、絶対になたの事を裏切らない
信じてください。

「信じる」という行為は
効果や、結果を大きく左右します。
そして、行動、継続につながります。

しかし、不信疑いという
マイナスな思考、考えは
効果を無くし、結果も出ません。
そして、やらない、行動を辞める
といったことにつながります。

・信じることの7つの効果、具体的な根拠はこちらの記事で紹介しています。

ぬいぐるみ療法の注意点

ぬいぐるみ、人形などと話す、会話する
喋る方法をいろいろと紹介してきましたが
注意点もあります。

それは、ぬいぐるみだけ・人形との世界観に
閉じこもり、他のものは拒絶したり
心を閉ざしてしまうことです。

・ぬいぐるみがいるからあとはいらない
・ぬいぐるみがあればそれでいい、他は信じない

これは、ぬいぐるみ療法の目的ではありません。

このような、心理療法のテックニックは
現実の世界よりよく生きていくための方法です。

ぬいぐるみは、あなたが信じる分だけ
強力な味方になりますが
自分の殻、内面、精神的な世界だけに
に閉じこもるためにあるわけではありません。

現実の世界で、よりよく行動できるようになったり
自身、やる気を出すためにあるものです。

お酒、薬、家族、恋愛、ゲーム、スマホなど
一定の距離感をもって、扱うことで
有効にメリット、効果を活用することができます。

しかし、そればかりに頼りすぎると
依存につながり、それなしでは生きていけなくなり
生活習慣が乱れ、精神的な病にまで発展します。

ぬいぐるみとを信じて、信頼関係を構築していく
と同時に、ぬいぐるみという味方がいて
いつも見守っていてくれると考えて
いろいろな事に挑戦したりやってみる
行動する
ことが大切です。

・こちらの記事でも、注意点を詳しく紹介しているので興味がありましたら、読んでみてください。

・ぬいぐるみと話していることは周りには教えない

しぐさ

ぬいぐるみ・人形と話すのは
すごくメリットの多い事なのですが
周りにばれると、否定されたり
不信感を抱かれる可能性があります。

その様な対応をされると、嫌な気分を
抱いてしまうので、家族、信頼している人にも
あまり話さないほうがいいです。

また、話す場合は、しっかりと根拠があり
意味のあることだと説明することが大切です。
(家族、身近な人が心配してしまうので)

最終的な目標として
信頼しているぬいぐるみなしでも
通常通り、生活できるようになれば
それが一番ベストです。
(家で心強い味方が待っていてくれると
考えて、ぬいぐるみから距離を離す)

・まとめ、あとがき

ぬいぐるみと話す方法を調べている場合
癒されたい ・リラックスしたい
話を聞いてほしい ・話し相手が欲しい

等のいろいろな目的があると思います。

そのような場合には
ぬいぐるみと話す事はすごく効果的ですが
その他のいろいろな健康法を組み合わせると
相乗効果で、癒し、リラックス効果が増えていきます。

それは、ぬいぐるみと話す精神的な方法以外に

・バランスのいい食事で栄養をとる
・簡単な運動、筋トレを行ったり

・セルフマッサージ
(体の不調の改善、睡眠の質が上がる)

・自分の考え方を変える、鍛える
(精神的な負担を探し、それを解消)

などなどの方法です。

心と体の疲労の原因は、精神的なストレスや
運動不足の影響からも起こります。

・こちらの記事は、深い悩み、問題を抱えている人に
向けた改善する方法をまとめて書いたもの
ですが、この記事の中にも多くの健康法
まとめているのでよかったら読んでみてください。

私のブログ
「シロクマ健康法」では
「心」と「体」にいい知識、習慣を紹介しています。

瞑想」や・「呼吸法」 などの
テクニックを併用したり、別で行うことで
ぬいぐるみと話す効果が増えます。

興味があったら、気にになる
青い文字の言葉をクリックして読んでみてください。

ハートを持ったクマのぬいぐるみ

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

あなたに読んでもらえて、
少しでも何か、感じてもらえたら
うれしいです。

最近、youtubeも始めました。
この記事で出てきた、マヌルネコ、ウサギ
シロクマなどのぬいぐるみたちが
登場しますので、もし気にいてもらえたら
チャンネル登録
コメント、高評価を頂けると
嬉しくなり
作曲、更新頻度の
モチベーションが上がるので、ご協力お願いします。

youtubeのページはこちらです。↓
https://www.youtube.com/channel/UCjNsGRJ5TWMV_oSDWr7MjdQ

 

「シロクマ健康法」の記事を書いている「ふるたけ」の自己紹介はこちらに書いてあります。もし興味を持っていただけたなら、読んでくれるとうれしいです。

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