ミルトンエリクソンの逸話にもなる心理療法!?名言や、大切な6の原則


わら白いビーグル犬

こんにちは、ふるたけです! 

この度は、私のブログ
「シロクマ健康法」に来てくれて
ありがとうございます!


今回は、私が心理療法(催眠療法)に関する
本を20冊以上読んだ中で
読みやすくて、理解が深まった
「ミルトン・エリクソン心理療法
<レジリエンス>を育てる」
という
1冊の
本を紹介をしていきたいと思います。

私は、基本的に心理療法を学ぶときは、
ミルトン・エリクソンという
精神科医(催眠療法家)の
本を読んでいます。

その理由は、エリクソン先生の
催眠の技術はもちろん
彼の哲学生き方考え方
すごく勉強になるからです。

この名前で検索すると、
様々な逸話が、ヒットしますが
私が尊敬する人物のひとりであり
精神分野(催眠療法)のすごい先生です。

催眠と聞くと、一般的に
振り子に集中させて、相手にいろいろと
「暗示」を与える、怪しいイメージを
想像するかもしれません。

しかし実際には、催眠はすごく
しっかりとした理論が構築された分野です。
ショーや見世物だけに
使うようなものではありません。

人間の心理を利用して
相手や自分をよりよく変えていく
魅力的で、素晴らしい技術
「催眠」というものです。

催眠を、ショーや見世物として活用し、人を驚かせ、楽しませる「メンタリズム」を学べるお勧めの本については、こちらの記事を読んでみてください。


目次 

  1.  ミルトンエリクソン心理療法<レジリエンス>を育てる
  2.  ミルトンエリクソン心理療法の内容
  3.  本の中に出てくる名言を紹介

    1 ミルトンエリクソン心理療法 <レジリエンス>を育てるから学ぶ逸話になるほど効果的な「6の原則」


ミルトンエリクソン心理療法 <レジリエンス>を育てる
まずは、本の題名
レジリエンス>の意味から説明します。
レジリエンスとは
復元力
病気などからの回復力
自己治癒能力の事をいいます。

心理療法(催眠療法)というのは
問題を抱えている人に対して
自分が本来持っている
潜在能力を「気づかせる

そして、その人が持っている
潜在能力を通して
復元力、自己治癒能力を伸ばしていき
少しずつ症状の回復に導いていくものです。

の本をよんだことで、
心理療法(
催眠療法)ついての
知識が整理され、理解が深まった気がしました。

私が最初に、この本を読んでいたら、
もっと心理療法の学習が
はかどった
ろうな、
と思います


この本では、催眠療法の
大まかな
全体図示してくれたように感じます。

あなたは、何か、趣味か
スポーツはやっていますか?

趣味、スポーツを始めたばかりの
初心者の頃は、まず
その分野の全体図を把握し
目的やり方、ざっくりと主要なルールを学んだこと思います。

そのあとに
細かいルール、技術、コツを知り
上達していったと思います。

それは、心理療法を学ぶ上でも
共通することだと思います。

「全くわからないこと」を勉強するうえで
全体図を把握することは、大切な事です。。

他の催眠療法の本は
スポーツ、趣味の細かいルール、技術にばかり
焦点を当てているような気がしました。

細かいルールも、とても大切ですが
全体図を把握した
学習する方が効率的だと思います。

ちなみに、この本には
催眠療法において
一般的に知られている
トランス状態(催眠状態)に入れる
「催眠誘導」のテクニック
具体的な方法は書かれていません。


主に、催眠誘導の効果的な「技術」や「練習方法」を紹介している本「ミルトンエリクソンの催眠療法入門」についてはこちらの記事を読んでください。

今回紹介している、書籍
「ミルトン・エリクソン心理療法
<レジリエンス>を育てる」の書籍は
催眠療法全体像を把握して
ざっくり主要なルールを学習することができます。

催眠療法には

「散在」
「連結」
「間接暗示」
「利用」


単語自体の意味は知っていいるけど
催眠療法においての意味はわからない。

わからない催眠療法の項目が
たくさん出てきます。
(先程紹介した、趣味、スポーツで例えると
単体ではその意味が分からない
細かいルール、技術です。)

ほかの本を読んで、
それを少し、理解しても
どういうこと?って
なんとなく、考えがまとまりませんでした。

しかし、この本では、
催眠療法における、主要なルール、
技術となる、
「気をそらす」
「前進」
「新たな方向づけ」
「暗示」
「分割」
「利用」

といった6つの項目に分けて説明してくれます。


これを読んだ後は
ほかの催眠療法の本

認知行動療法の本

ゲシュタルト療法の本
学んだ知識が整理され
まとまったように思います。

「気をそらす」
「前進」
「新たな方向づけ」
「暗示」
「分割」
「利用」
この6つを基準として、
心理療法のことを考えると
理解しやすいです。


2 ミルトンエリクソン心理療法レジリエンスを育てるの感想と逸話を通した学び
本を読む女の子

「ミルトン・エリクソン心理療法
<レジリエンス>を育てる」の本の構成は

1 エリクソン先生の生い立ちなどの紹介。
2 健康と癒しについての土台となる知識。
3 催眠療法を6つの項目から解説。
4 6つの項目の練習方法。

ざっくりと説明すると、このような内容になっています。


詳しくは、本を読んで
学んでほしいのですが、
私なりの解釈で、すごく簡単に説明すると



「気をそらす」
抱えている
問題を、別のものへ気をそらす方法

「前進」  
問題を解決するための
きっかけ作り、様々な方法

「新たな方向づけ」(リフレーミング)
考え方を変え
病気、コンプレックス、悩みなどの
デメリットをメリットに変える方法

「暗示」 
相手に大切なことを伝える手段

「分割」 
問題を細かく分け
出来そうなことから
一つ一つ、克服していく方法

「利用」 
相手の長所、短所、問題を利用して
良い方向に変える方法


こんな感じです。

エリクソン先生の、逸話にもなるほどの
問題解決の技術は
6つの項目を組み合わせて
使ったものだったんですね。
(ほかにも、細かいルール
技術はたくさんありますが。)

先程の6つの項目
「気をそらす」
「前進」「新たな方向づけ」
「暗示」「分割」「利用」の
各項目には約4種類ずつ、
心理療法の細かいテクニックや、
なるほど、すごいと思う内容が紹介されています。

項目は、各6原則具体的な、説明。

エリクソン先生が
患者さんの問題を解決した
逸話にもなっている事例紹介

事例に催眠療法のテクニックを
あてはめて解説していく、という流れです。

この、6つの項目、「気をそらす」
「前進」「新たな方向づけ」
「暗示」「分割」「利用」は
私が、生きてきた人生で
ほとんどの場面で活用できると思いました。

私の過去の行動にいろいろと当てはまります。

挫折経験

問題を解決したとき

成功 達成出来た時にしたこと

今は、この6つの方法
「気をそらす」
「前進」「新たな方向づけ」
「暗示」「分割」「利用」を意識して
生活に取り入れるようにしています。

そして、ほかに学んでいる趣味に活かし
よりよく生きていくための哲学としても
覚えておこうと思います。

今まで、5回くらい読みました。
主要な項目は、暗記しましたが
何回も読んで、すべて
暗記するくらい
定期的に読み続けたいと思っています。

この本は
催眠療法を知りたい方はもちろん
なにか、問題を抱え
解決したいけれども
どうしたらいいかわからない

人生をよりよく生きるためヒントを知りたい

そんな、あなたに読んでもらえたら
問題
解決の糸口が見つかると思います。

私は、飲酒、ゲーム、スマホ
ストレス、不眠など
いろいろと、問題を抱えていましたが

この本を読んだことを
意識して少しずつ、行動することで
克服することができました

・私がお酒を辞められた方法はこちらを読んでください。
・不眠を克服できた方法はこちらを読んでください。

確かに、魔法のように
即効性があり、一瞬ですぐに効果が出る
物ではありません。
(エリクソン先生は、症状によっては
1回の催眠で治してしまうことも
あったそうです。)

私の場合は、6つの原則に従い

・自分自身の問題を細かく分割し
自分ができそうなことから取り組み

・自分の悩み、コンプレックスを
リフレーミングして、意味のある事
メリットに変えて、意味のあることとする

・頭に浮かぶ、悪い考えから
様々な方法で気をそらし
やるべきことに集中する。

・小さいことでもいいから
毎日、心と体にいい習慣を続けて
少しずつ、少しずつ前進する

自己催眠を自分に行い
良い言葉、名言を毎日読み
自分に良い暗示を取り入れる

・自分の長所、出来ることを
利用して悩み、問題解決に活用する

これを、意識して、実践することで
確実に良くなっていきました。

世間には、問題や、悩みがすぐに解決する!
不安が嘘のようになくなる
など「甘い言葉」が世にあふれていますが
そのような詐欺には、注意してください。
そんなあまい話はないので。


3 名言は、自分で出来る心理療法

私は、エリクソン先生の心理療法(催眠)を
勉強するようになってから、言葉、名言の
重要性に気づくようになり
色々な偉人の名言や、言葉を毎日よんで
自分に催眠をかけるようにしています。

これは、催眠療法の暗示の効果ですが
気分を高めたり、努力、やる気を引き出すのに
すごく効果的です。

そして、繰り返すごとに、その言葉、名言が
少しずつ自分の体の一部になっていきます。

洗脳というのは、悪い言葉に聞こえますが
自分の役に立つ癒し元気を出す
やる気・努力を引き出す
めに
自分を洗脳することはすごく効果的な方法です。
それが、行動、継続につながっていきます。

そして、偉人の名言、言葉の中には
エリクソン先生の哲学、考え方と共通する
多くの事があります。

今回紹介したエリクソン心理療法の本の中で
紹介されていた名言をいくつか紹介します。
地平線青い空

「始まりは、作業の最も重要な部分である」

  プラトン(哲学者)

寄り添う犬と人

わたしとあなたと病気はお互いに敵対する
 三因子であることを知っておかなくてはならない。

もしあなたが私の味方をし、私の命じることを無視せず
私の禁ずることを辞めるなら

わたしたちは二対一となって病気に打ち勝つだろう

無名の医師(1200年)

悩んでいる少女

私たちを苦しめるのは、物事そのものではなく
 それらについての意見である
 エピクテトス(紀元一世紀)

ハードルを飛び越えるパグ犬

間違っていることを本人に確実に伝えるには
 それを本人にさせるのが一番いい場合もある

レッド・オドンネル(1900-1984)


紹介した、名言、言葉を聞いてどう思いましたか?

???となる人もいれば、なるほどと
思う人もいるかもしれません。

エリクソン先生の考え方、本を読んだ後に
この言葉を聞くと、理解が進むかもしれません。
そして、いろいろな言葉、名言の中には
たくさんの学びが隠されています

勉強が進んだり、知識が増える
気づき、年を重ね、経験が増えるごとに
なるほどと、思う事があるかもしれません。

・こちらの記事では、エリクソン先生本人のの名言や、関連した名言、言葉をくつか紹介しているので、興味がありましたら、読んでみてください。

 

・私が好きな、エリクソン先生の考え方と共通するような20の名言、言葉はこちらを読んでください。

 


最後になりますが

何かを変えるきっかけを
この本は教えてくれると思います。

それは、悩み、問題の克服や
夢、目標の達成など
生きていくうえで必要な
考え方、哲学のようにも思えます。

・心理療法を学んでみたい
・何か問題を抱えている
・自分や大切な人を癒してあげたい

何かに当てはまるようなら
この本には、いろいろな答え、技術が詰まっています。

 

 
 
 

間接暗示の一つ、ストーリー(物語)をつかった書籍「私の声は あなたとともに ミルトン・エリクソンのいやしのストーリー」の紹介はこちらを読んでください。

催眠療法を初めて学ぶ人に最適な「ミルトン・エリクソンの催眠療法入門」についてはこちらを読んでください。

催眠療法、心理療法と、大切なポイントが「共通している」インディアンの哲学・習慣は、こちらの記事を読んでください。

 


ハートを持ったクマのぬいぐるみ

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

あなたに、読んでもらえて
少しでも何か
感じてもらえたら
うれしいです。

「シロクマ健康法」の記事を書いている「ふるたけ」の自己紹介はこちらに書いてあります。
もし興味を持っていただけたなら、読んでくれると嬉しいです。

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