インディアンの人生・哲学を学べる本「グラウンドファーザーの生き方」


 笑う白い犬
こんにちは、ふるたけです! 

この度は、私のブログ
「シロクマ健康法」に来てくれて
ありがとうございます!

今回は、
私が「人生の目的・意味」
「生きる意味」に気がついた
きっかけとなったのが
「インディアンの哲学」を学べる本の紹介です。。

私が尊敬するネイティブアメリカンの中に
「グラウンドファーザー」という
人生の先生と思える方がいます。

その先生の一生を描いた一冊の本。

「グラウンドファーザーの生き方」を紹介します。

グラウンドファーザーの生き方


目次

1 人生の目的・意味を探求し続けたグラウンドファーザーの生き方
2 石の教え
3 木は話をする
4 教えること


1 インディアンの人生・哲学を学べる本「グラウンドファーザーの生き方」

「グラウンドファーザーの生き方」は
自分の人生を「真理」を求める修行の道にささげた
一人のインディアンの話です。

主人公であるグラウンドファーザーは、
リパン・アパッチ族の出身で
スカウトという部族を守る
戦士の役割も担っていました。

グラウンドファーザーは別名が
ストーキング・ウルフといいます。

インディアンは、
自然と調和して生きていた民族なので、
自然の中に住む動物にもこっそりと
忍び寄って触れる人もいたそうです。

グラウンドファーザーは、
最も触ることが難しい動物に分類される
「オオカミ」に触ることができました。
遠くを見つめるオオカミ

その光景をみた部族の長老が、
狼に忍び寄るものとして、
「ストーキング・ウルフ」と
呼ぶようになったそうです。

その後、部族を守る戦士「スカウト」として、
厳しい訓練を積んでいきます。

年齢は若いものの、
卓越した知識・技術を持っていたことから、
長老として一目置かれるようになり、
先生として「グランドファーザー」と
呼ばれるようになりました。

インディアン
深い洞察や気づきを得るために
「ヴィジョン・クエスト」という儀式を行います。

グラウンドファーザーが
ヴィジョンクエストで得たものは、
一族のもとを離れ
一人孤独に「人生の目的・意味」
「真理」を探究する
旅に出るということでした。

そして、何十年も自然の中で修行生活をして
人生の目的・意味を探す旅の中で
トム・ブラウン・ジュニアという男の子に出会います。

その男の子が後に
この記事で紹介する
「グラウンドファーザーの生き方」
執筆をすることになり、
アメリカで古来のインディアンの教え、
技術を教えるトラッカースクールの創始者となります。


本の表紙は「ちびまるこちゃん」の作者
 さくらももこさんが書いたものです。

さくらももこさんは、
初版の「グラウンドファーザー」を読み、
(グラウンドファーザーの生き方の初版です)
それがきっかけでトラッカースクールで
学んだ経験があるそうです。

トラッカースクールの体験が
書かれた本も出版されています。

今後、トラッカースクールに
参加したい私にとって、
さくらももこさんの感想は
すごく参考になりました。

トラッカースクールの内容は
少ししか書かれていませんでしたが


トム・ブラウン・ジュニア先生は、
グラウンドファーザーから教えてもらった
知識、技術や、自ら自然の中で
旅をした内容などを本で出版しています。

別の本である「ヴィジョン」については、
こちらを読んでください。

グラウンドファーザーの生き方
すべての項目で、いろいろな知恵
得られるものがありますが、

これから紹介するのは
今回、私が読んで

理解が進んだ項目です。


2 インディアンの「石の教え」
川にある石

この項目は、すごく簡潔に説明すると、
グラウンドファーザーが修行のために、
砂漠で何も道具を持たず、
何日もサバイバルをしました。

過酷な環境で、命を落とす間際、
一つの小さな石から
大きな学びを得るという内容です。

この項目は、私にとって、
すごく勉強になりました。

トム・ブラン先生の本は、
コヨーテ先生の手法というものが使われています。

読み返すたびに、
違った学びや気づきがあります。
読み返すごとに価値が深まる面白い本です。

しかし、私が今回この本を読んだのは、
断食をしている最中で、
水だけを飲んでいる状態でした。

その状況もあってか、
石の教えの内容が、以前読んだ時よりも
深く理解することができました。

以前読んだときは、興味はそそられましたが、
深くは心に響きませんでした。

しかし、断食をして、食を断ったことで
食事を口にできることの素晴らしさや
水に対する価値観がすごく変わりました。 

いつも当たり前のようにしている行動を
一時的に辞めてみることで、
当たり前の幸せに気が付くことができ、
石の教えとシンクロして、
すごく興味深い項目となったのです。

断食の体験についてはこちらを読んでください。


3 インディアンの知恵 木の話
大きな木

この項目では、インディアンの
植物に対する考え方を学ぶことができます。

インディアン命を平等に扱います。

当たり前のことだと思うかもしれませんが、
実際に私はそのことを全然理解していませんでした。

命は平等といっても、
ほとんどの人が植物に対しては、
動物のように優しくしないと思います。

自分のペットや、実際に動き回る動物と比べると、
植物は動かないので、感情移入しないと人が
多いとおもいます。

私は植物、虫、魚、動物、これらを比較すると、
動物には優しくしても、魚や虫、
植物には優しくできていませんでした。

動物は人間に対して吠て威嚇したり
逃げたり攻撃することができます。
けがもするし、血もでます。

同じく生きている植物は人間の行動に対して、
危険な状態でも身動きすることができないです。

血も出ないし、けがをしても見た目に
わかりずらいです。

植物にとって葉っぱは、毛かもしれないし、
枝は、無数に生える手です。

動物なら腕を切り取って残酷に思っても、
植物ならどう思いますか?

私は、自分が生きていくうえで、
多くの恵みを与えてくれる、
植物にたいして、動かないという理由だけで、
粗末に扱っていたことを、
反省しなければならないと思いました。

植物は人間や動物に対して、身をもって住居を与え
食べることで健康にもしてくれるし、
視覚的に癒しを与えてくれる存在でもあります。
他にも、いろいろな生活を便利にしてくれる
道具となります。

さらに生き物すべてが生きる上で欠かせない
「水」を生み出す豊かな自然を支えています。
水

それらを生かして、動物が生きています。


命はすべてつながっています。

植物は、水をはぐくむ土壌や、
豊かな自然を生み出します。

自然で暮らす動物は、
水や植物の実などを食べて生活し、
動けない植物に代わって食べた種を広い範囲に広げています。

例えば、リスは木の実を
食料の少ない冬に備えて土に埋める。

しかし、いくつかは木の実を土に埋めたことを
忘れてしまうようなので、
植林作業をしていることになります。

タヌキやクマなどは、
木の実を食べて、遠くに移動した後、排泄する。
タヌキ

排泄物の中には消化されなかった種があると、
そこから植物が育つ。

自らが死んだとき土壌に帰り、
土となって栄養となり、植物の栄養源となる。

自然に住む動物は、植物を利用しています。

そして、植物も動物を利用して、生きています。

私たち人間は、資源ばかり利用して、
自然に対して、お返しをしていません。

資源を利用して、利用されることで、
自然環境は保たれます。

私たちが利用してばかりいては、
環境は悪くなり、資源は底をつきます。

環境が悪くなると、結果的に
私たちが、生きていくうえで欠かせない
水や食料など、自然の恵みを
得ることができなくなってしまいます。

そのほかに、私たちの生活を支えているものは、
どんなにハイテクなものでも、
元は自然の資源を利用したものです。

人間は恵みを与えてくれる自然に対して
何かお返しする方法を考えなければなりません。

植物を敬う上で「ケアテイカー」
という考え方があります。

自然から恵みを得るだけでなく、
自然(植物)に対して、
自分のペット大切な人を扱うように、
愛情をもって気遣うことです。

小さいことでも自分でできること
やることで何かが変わります。

方法はいろいろありますが、
ごみを拾う、資源の無駄遣いをしない、
自然環境にごみを捨てない。
植林作業のボランティア。
木を植える。植物の種をまく

水、植物、動物、石等の
資源すべてに感謝するなどです。

どんなことでも、自分できる
小さいことを始めることが大切です。

小さいことでも自然に対する
良い行動をすることで、
自分の心の成長につながり、
自然にもいい結果を生みます。

そして、その行動からたくさんの学びがあります。

あなたがする行動が、
ほかの人に伝わり、一人でも
自然を大切にする考えが広がることで、
自他ともに良い影響が広がっていきます。

「ケアテイカー」の哲学をもっと深める方法はこちらを読んでください。

そして、一番大切なことは


グラウンドファーザーの伝えたいことは「教えること」の重要性

この項目では、自然と共存して生きている
「ネイティブアメリカンの知識・哲学」を
次の世代に伝えていくことの重要性を教えてくれます。

自分らしい、目的・やりがいをもった
生き方をする重要性や

そうすることで、先ほど紹介した
ケアテイカーについて考えてもらう
きっかけが生まれます。

私は、インディアンの
知識・哲学を学び、行動することで、
以前よりも、当たり前のことが幸せだと思え、
幸せに感じる時間が増えました。

そして、以前、仕事をしていた時は
人生の目的・生きる意味を見失い
何のために生きているのか
これからの長い人生が単調で
つまらなく思えていました。

それが、インディアンの知識・哲学を
学ぶことがきっかけとなり、以前と変わり
やりがいのある目標(ヴィジョン)も生まれました。


インディアンの知恵「人生の目的」を見つける重要性

私は、インディアンの哲学を
学び続け、習慣にすることで
多くの大切なことに気づくことができました。

・人にはそれぞれの役割があり
 個人によってやるべき事は違う事

・人それぞれ、人生の目的を持つこと。
・行動することが重要であること。
などなど。他にもたくさんありますが。

現代の社会では、安定、お金を求めて
みんなと同じように
周りと歩調を合わせることばかりが
強調され、それに適応できない人は
社会からはみ出てしまい
生きる意味を失ってしまう人も多いです。

インディアンの哲学は
そのような現代社会の常識にとらわれない
生き方をするための
たくさんのきっかけを与えてくれました。

 

そして、インディアンの哲学は
学ぶたびに、関係ないと思っていた
別々の教えが、つながっていき、
以前よりも深い「気づき」「学び」与えてくれます。

気づきや、知恵深くなることで、
幸せの感じ方深くなっていきます。

幸せのハードルが下がることで
当たり前な事にも感謝できるようになり
それがとても幸せな事だとも実感できます。

この記事を最後まで読んでくれたあなたに、
どのように伝わったのかはわかりません。

もし、よくわからなかった場合は、
私の説明がへたくそだったので、申し訳ないです。

もしよかったら、
インディアンに関する本を読んでみてください。

もっとネイティブアメリカンの哲学、習慣について知りたい方は、こちらの記事でまとめているの読んでみてください。

悩みの解消、人生の目的を見つけられる
きっかけが見つかるかもしれません。


手を振るクマのぬいぐるみ

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

あなたに、読んでもらえて、
少しでも何か感じてもらえたら
うれしいです。

「シロクマ健康法」の記事を書いている「ふるたけ」の自己紹介はこちらに書いてあります。
もし興味を持っていただけたなら、読んでくれると嬉しいです。

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