母なる地球？水はお母さんの血？インディアンの哲学を紹介

 

こんにちは、ふるたけです！　

この度は、ブログに来てくれて
ありがとうございます！

今回は、私たちが生きていくために
暮らしていくために必要不可欠な
「水」について
インディアンの考え方を
紹介していきたいと思います。

この考え方を理解し、意識することは
節約の考え方を深め、精神的にも
成長出来ることです。

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目次　

１　母なる地球？インディアンにとって地球は「お母さん」？
２　水はお母さんの血？節約したくなる考え方

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１　母なる地球？インディアンにとって地球は「お母さん」？

以前の記事でも紹介しましたが、
インディアンは、
地球の事を「お母さん」
（Earth mother ）と考えています。

なぜなら、お母さんは
私たちが生きていくために、
必要なものを与えてくれる存在だからです。

私たちの本当のお母さんは、
私たちが生きていくのに困らないように、
ご飯、衣服、住む場所、優しさ、ぬくもり、
いろいろな大切なこと、すべてを与えてくれました。
同じことが地球にも言えます。

私たちが、生活するためにご飯、
衣服、住む場所、
ほかにもいろいろと必要ですが、
それはすべて地球の一部です。

インディアンの哲学を理解すると、
地球が、優しさや大切なことも、
教えてくれるのだと気が付けるようになります。

そして、インディアンは、
動物（生き物）、木（植物）のことを
兄弟と呼んでいます。　　

その理由は、
地球がお母さんであることと、
つながっています。

そんなり理由から、生きるために
必要なものを与えてくれる、
お母さんなのです。

そして、「水」は地球の血、
お母さんの血と考えています。

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２　インディアンにとって水はお母さんの血？節約したくなる理由

この考え方の重要性はわかっている
つもりでしたが、
なぜそのような考え方になるのか、
はっきりとは理解していませんでした。

私は、いつも感謝して水道からでる水を、
飲んでいますが、ある時ふと気が付きました。

サバイバルの勉強をしていた時に、
いつも、当たり前に飲んでいる水が、
サバイバルの状況だと、安全な水を
確保することが、難しいと知りました。

そして、水道から、水が出ることは
すごい便利なことだと
思っいました。

そして、水道の水がどういう仕組みで、
出てくるのかに興味がわいてきました。

そして、水道局のサイトを見てみました。

すると、いろいろな大変な工程を通して、
私たちの家庭に「水」が
届いているのだと、わかりました。

感謝の気持ちと同時に、
水をろ過する過程で、
たくさんの化学薬品の名前が
出てくることに考えさせられました。

私たちが、飲む水道水は
直ちに害はないとはいえ、
微量の化学薬品で消毒された
水を飲んでいるのです。

そして、安全な水は
どうしたら得られるか調べてみました。

簡単にまとめると、
海の水が蒸発して、山に降りそそぐ、
山にある、腐葉土、砂、石、
いろいろな自然のフィルターを
通して濾過される。

それが、地下水路として
地中の奥底を流れ、
それが、湧き出て
天然の水が出ます。

この天然の湧き水にも飲めるものと
飲めないものがあります。

自然の豊かな場所の水は
何も処理しなくても飲めるそうです。

逆に、天然の水でも、
煮沸殺菌しないと
飲めないところもあるそうです。

そうはいっても、
人工でろ過された、薬剤が入った水道水よりは、
煮沸するだけで飲める天然水のほうが、
いいと思いました。

水道の仕組みを通して、
なぜお母さんの血なのかが、
理解できました。

そして、人工的に濾過した
便利な水道水と

豊かな自然が濾過した天然水。

どちらが安全でおいしいでしょうか？

そして、
自然のフィルターを通した湧き水でも、
豊かな自然の場所はのめて、
違う場所は飲めない。

どうしてでしょう？　その原因は？

自然豊かな私の地元「青森」の、
水は、いま住んでいる都心の近くと
比べてとてもおいしいです。

水道のおかげで、
いろいろなことに気がつけたし、
いろいろと考えさせられました。

そして、私がやらなければならない事の
重要性が増しました。

こちらには、私の「水」の節約方法が書いてあります。もしよかったら、読んでみてください。

 

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

あなたに、読んでもらえて、
少しでも何か、感じてもらえたら
うれしいです。

ほかにも、みなさんの
お役に立てる方法を勉強して、
記事を紹介して行きたいです！

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