ロウソク

自殺・死を考え、悩む人を減らすために私たち個人ができる事とは


 

正面を見つめるフクロウ
こんにちは、
ふるたけです。
この度は、私のブログ
「シロクマ健康法」に来てくれて
ありがとうございます。

今回は、現代社会で増えている
自殺、死を考えている人を少しでも減らすために
1人1人の個人が「何ができるか」という事について
私の考え方を書いていきたいと思います。

私は以前、消防職員の仕事をしていて
「一人でも多くの人の命を助けたい」
という思いから、仕事をしていました。

人の命を救う、ためには
何かが起きた時に、処置をすることは
とても大切な事です。

しかし、実際の現場では
すでに命を失っている人を
対応する事の方が多かったです。
(特に自ら命を捨てる行為で)

私が疑問に思ったことは
どうして、自殺を予防するための
考え方が広まっていないのか。という事でした。

年間に事故死する人の人数は
約4000人前後と言われています。

そして、年間の自殺者数は2万人前後です
どちらも、対策しなければならないのに
代わりはありませんが

事故、ケガ、震災時に
応急救護などの人の命を救う処置は
普及する動きがあるのに(公的機関)

自殺につながる
精神的に病んでいる人、薬の多量服用

リストカット、自殺などについては
「悩み、問題」を減らす予防や、対策について
普及する動きがありません。

心理療法や、インディアンの哲学を学ぶようになって
色々と、考えることがあったので
「個人で出来る自殺を減らすためにできること」を
書いていくので、もしよかったら読んでくれると嬉しいです。

目次

1 自殺を減らすために私たちができる事
2 死・自殺を考えている人に対する責任
3 悩んでいる人の話を聞く心構え
4 人の死との向き合い方

1 自殺を減らすために私たちができる事
扉

1998~2011年の間は年間の自殺者数が
3万人を超えています。現在は、2万に程にへった
とはいえ、1年にこれほどの数の人が
自ら命を絶っているという事は
皆が考えなければならない問題だと思います。

自殺につながる理由は、いじめ、悩み、問題
経済の影響、家庭環境、学校、仕事
いろいろとありますが
自殺者を減らすために
社会の流れ、仕組み、法律が変わるのを待っていても
何も始まりません。そして、時間がかかります。

それならば、私たち個人個人が
できる範囲で、出来ることを始めれば
少しでも、悩み、苦しんでいる人を減らすことができます。
そんな人が、1人でも増えることで、自殺を減らす
小さなきっかけになります。

個人個人、少数が活動しても
自殺はなくならない
そんな風に考える方もいるかもしれません。
私も実際に自殺を無くすことは
簡単な事ではないと考えています。

しかし、たった一人でも行動すれば
1人の命を救うことができるかもしれません。
(救えるか救えないかはわかりません。)

何も行動せずに、見て見ぬふりをすれば
確実に、悩んでいる人は、死・自殺に向かっていきます。

自分が生きている人生において
悩み、苦しんでいる人の事を
どこかで意識して、考えて行動していれば
1年に1人しか救えなくても
生きている間に100人の命が救えるかもしれません。
(結果はわかりませんが。)

だからと、言って行動しない理由にはなりません。
今、何気なく生活している人が
一人一人、自殺をしたいほど苦しんでいる人の事を
少しでも考えられれば、その数だけ
命が救われる可能性が増えていきます。

・個人個人ができる、自殺を減らす取り組み

自殺、死を少しでも減らすためにできることは
そのこと意識することから始まります。
そして、身近な小さなことから
始めることができます。

・家族、友達、親戚などの周りを見てみる

身近に、いじめられていたり、悩み、問題を
抱えている人はいないでしょうか?

そのような人がいたら、その人に
気をかけ意識して気遣ってあげるだけでも
そんな些細な事からその人の
人生を変え、自殺、死を変えるきっかけになります。

もし、その人が平気なふりをしていて
明日、死のうと思っていた時に
声をかけてもらったり、優しくされたら
たったそれだけの行動が、命を救う事に
つながることに変わります。

・学校、仕事場で、話を聞く

学校、仕事場においても、いじめや
悩み、問題を抱えているひと、孤立している人は
いないでしょうか。

先程と同じように、ちょっとしたことが
命を救うきっかけになります。

もし、声をかけたら、自分もいじめられる
自分にも影響が及ぶと考えている場合は
連絡先だけ渡して、電話や、メールで
交流するという方法もあります。

その際は、しっかりと、直接話せない理由を
相手に伝えれば、分かってくれます。
そんな行動で、何かが変わるかもしれません。

それ以外の方法では

・上司、先輩、先生にはなす。

↓(それでもだめなら上司、先生が問題の場合)

・さらに上の上司、教頭、校長に話す

等の方法もあります。

仕事で悩んでいる人は
・仕事が合わない、辞めたい 
・人付き合いが苦手
・合わない先輩、上司がいる
・家庭、家族の問題

など、いろいろな問題を抱えています。

悩んでいる人を引き留める事、元気づけることも
大切ですが、プラスの意味で
転職や、退職も考えて
色々な視点からその人の事を考えて
行動することが大切です。

・いじめられている、孤立している人に、何かを伝える場合、学校に行きたくない、いけない人に読んでほしい記事を書いたので、こちらの記事を参考にしてほしいです。

・ネット上、掲示板、snsで話を聞く

直接、話せない理由があるなら
この方法をとることで、悩んでいる人に
手を差し伸べることができます。

また、自分の身近な人でなくても
SNSを使うことで、交流することができます。

SNSで死、自殺を考えている人は
身近に頼る人がいなく、誰にも頼れないので
SNS、ネットを使って誰かに助けを求めています。

また、身近には相談できないような
悩みをネットを使い、助けを求めている
可能性もあります。

SNS、ネットでの小さなつながり
悩んでいる人、問題を抱えている人の
命を救うきっかけにつながるかもしれません。

・本当に悩んでいる人でない場合

身近にいる人、SNS、ネット上を問わずに
自殺をしたい、死にたいというと
注目を浴びることができるので
あえて嘘をついてそのような発言をする人もいます。

そのような人の話を聞いて
だまされたと思う事があるかもしれません。
しかし、そのような人は
だましているわけではなく
辛い、苦しい、助けてという言葉の代わりに
死にたい、自殺したいと話しています。

ある意味、寂しさ、孤独
人との関係、SNS,ネットに依存している人です。

そのような発言を繰り返すうちに
思考、考えが、少しずつ
自分を洗脳していき
本当に行動に移す人もいます。

なので、自殺したい、死にたいの
真意に関わらず
相手の話を聞くことは大切なことです。

結果として、相手は、人との関わり
欲求を満たすことになるので
相手に満足してもらえる可能性もあります。

相手のためになったと考えて
怒らずに、対応することが大切です。
自分自身の勉強、精神の成長の機会
捕らえることで、自分自身のためになります。

2 死・自殺を考えている人に対する責任

個人で、死・自殺を考えている人の
悩み、問題にかかわることは軽率な行為で

しっかりと専門的な知識のない人が
自殺、命に係わることは
責任感がない身勝手な偽善的な行為だと
思う人もいるかもしれません。

しかし、このような考え方もあります。

事故、ケガ、道端で倒れている人がいたら
119番をして、応急処置
人工呼吸、心臓マッサージをして
救急車を呼ぶことで、病院に搬送され
命を救える、可能性があります。

見て見ぬふりをしていては、その人は
命を失う可能性がどんどん増えていきます。

これは、悩み、問題を抱えているひと
自殺、死を考え悩んでいる人でも
同じことだと思います。

しかし、周り、自分の手の届く範囲で
自殺したいほど、悩み苦しんでいる人がいるのに
見ているだけで、何もしないのも
私は責任感がないと思えます。

あるいは、見殺しにしている
ようなものとも考えられます。

結局は、このような生死にかかわる問題には
答えというものがなく
個人個人の考え方次第という事になります。

確かに、専門的な知識を身に着けることや
技術を持った人が対応するのが一番いい方法です。

しかし、・カウンセラー ・精神科医などの
専門的な知識を持っている人たちは
知識があり、素晴らしい人たちですが
結局はお金次第という事になります。
(人によっては、無料で自殺の問題に取り組んでいる人もいますが)

そして、自殺相談電話についても
人手不足だったり、ボランティアなのに
心無い言葉を吐き捨てる人も、中にはいます。

そのような専門的な知識を
持った人は、限られている
時間もあまりありません。
(そしてそのような人が必ずしも
命を救えるわけではありません。)

事故、ケガ、道端で倒れている人に
応急救護をして、119番通報
心臓マッサージ、人工呼吸をすることと
同じように、見つけた人が出来ることがあります。

そのような状況で、悩み苦しんでいる人が
いるなら資格がなくても、経験がなくても
話を聞く気を遣う、話をすることはできます。

そして、少しずつ心臓マッサージ、人工呼吸のように
ちょっとした方法や、
専門的な知識を学んでいけばいいだけの事です。
(実際には、心臓マッサージ、人工呼吸が
専門的なテクニックよりも効果的なこともあります。)

自殺をするほど悩んでいる人が
命を捨てる事を思いとどまる理由
専門的な技術を持った人がカウンセリングしたり
命の電話で話す事だけではありません。

・音楽や、歌を聞いて、自殺を思いとどまる
・何気ない言葉、気遣い
・家族、親戚、友人の何気ない存在、言葉、励まし
・仕事場での上司、部下、同僚、味方の存在、言葉、励まし
・ネット上だけの関わり

自然、動物、ネットの言葉、本など
何がきっかけで自殺がなくなるかは
その人次第なのでわかりません。

しかし、きっかけは、いろいろとあります

そして、そのきっかけが
話を聞く事 ・寄り添う事 ・気にかける事
私たち一人ひとりが何か行動することで
生まれる可能性もあります。

何がきっかけで
一人の命を救うことができるかはわかりません。

そのような意識、考え方を持つ人が
一人でも増えていけば、自殺する人や
悩み問題を抱え苦しむ人たちが
少しでも減っていくとわたしは思います。

そのきっかけは、私たち個人一人一人が
自分ができる事、小さなこと
やってみる行動することから始まります。

3 悩み、苦しんでいる人の話を聞く心構え

遠くを見つめるミーアキャット

・命が危ない事以外は、どんなことでも許容する

リストカット、飲酒、薬の大量服用など
死にたい人は、どうすることもできない状況を
打破するためにいろいろな行動をします。

それを辞めたほうがいい、これは、ダメ
あれはするな
これをしろという命令はするべきではないです。

その理由は、死、自殺を考えるほど
悩んでいる人は、人生の中で
ずっと、否定されてきたからです。
家庭環境、生い立ち、成長過程は
人それぞれ違います。

そして
「もっと不幸な人がいるから
死ぬな、頑張れ」
というのも、相手との信頼関係を崩してしまいます。

悩み、問題を抱えている人は、性格、状況、環境は
それぞれ違うので、他の人と比べるのは
意味のないことだからです。
(逆に不幸な環境でも、生きがい、希望をを持っている人もいる)

相手の行動、考えを尊重することが大切です。

しかし
・飛び降り、首つり、電車の飛び込み
・確実に危険な薬の服用を発言、準備
・自殺者同士で会う行動
・薬の多量服用

などは直接的な
死につながるので、止める必要があります
しかし、死にたいという人に
死ぬな、辞めろという事は、意見の対立になります。

死、自殺に関わらず、意見が対立して
お互い一歩も譲らないと
信頼関係が崩れたり、相手に敵意(抵抗)
が生まれてしまいます。

その場合は、辞めてとただいうのではなく

・死にたいほどつらい気持ちに対して
 寄り添う。

・その人の趣味、特技など
 別の話を質問して、気をそらす
(相手の特技、趣味、性格、人生に
悩みを解決するきっかけが隠されています。)

・その人にとって大切な存在が同じ
 行動をしたらどう思うか質問する
(大切な存在が必ずしも家族とは限らないので
 それは、事前に確かめる)

・死、自殺について、一緒に考えてみる
(死んだら、自殺したらどうなるのか)
(やめるようには言わない)

・これからやりたいこと、夢、
過去にやりがいのあったこと
 相手がプラスの感情がわくような質問をする

このような方法を、使い
・死ぬな。 ・自殺するな。

という直接的な言葉は使わないようにします。
相手から、拒絶されてしまうと
つながりが終わってしまいます。

最終的に何も思いつかない時は
お願いをするのも一つの方法です。

相手に、意見を伝える方法は、一つではありません。こちらの記事を参考にしてみてください。

・相手は意見を求めていない
指をさされる少女

・自分は、こうしたら良くなった
・こうすると体にいい
・自分もそういう時期があった

などいろいろな方法がありますが
それは、自分にとって、良かっただけ
相手にとっては正解かはわかりません。

自分が良かれと思って言った言葉、行動
自分が確実に意味がある、効果があったこと
だとしても
相手がどう思うかによって逆効果になります。

相手の気持ちを考えない
行動・対応はおせっかいとなって
相手を苦しめます。

よくある例として、母親が
子供の事を大切に思うあまり
過剰に勉強をさせたり、過剰なおせっかいをして
仲が悪くなる場合や

上司が、自分の考え、意見を押し付け
部下を指導するなどもその一つです。

母親、上司は、自分が良かれと思ったことを
押し付けているだ
本人にとっては、それが正解か不正解か
わかりません。

大切なことは、相手の個性、特徴、特技
尊重したうえで、相手に受け入れてもらう
あるいは、相手から自らやる気を出してもらうことです。

相手との、信頼関係を築く
具体的な対策、行動ばかりを
これがいい、あれがいいと押し付けることは
逆効果になり、避けられてしまいます。

大切なことは
具体的な解決方法、結果を求める、対策よりもまずは
「信頼関係を築くこと」です
そして、相手の話を聞いて
寄りそい、相手を気遣って
共感することが大切です。

この方法は、心理療法や
人とのコミュニケーションで
大切なことです。

いきなり何かをやらせる
対策、具体的な方法を行うのではなく
(知らない人のいう事は誰も聞きません。)

まずは、相手との信頼関係を
築くことが必要です。

そして、そのあとに
少しずつ、相手の立場になって
考えて、相手の考え方、立場を
尊重し、相手の考え方、行動を
うまく利用して、よりよい方向に
導いていくことが大切です。

どの方法、考え方、やり方を受け入れるかは
相手次第であり、それは
具体的な解決策、考え方は
相手の特徴、性格、好み、趣味の
中に、ヒントは隠されています。

たくさんの心理療法、技術的な事がありますが
それは、相手に合った、相手が受け入れた方法でないと
意味がありません。

心理療法のテクニックや
哲学的な考え方も、とりあえず使うだけでは
逆効果になったり、相手に伝わりません。

相手の事を深く知り、性格、嗜好、趣味
特技、家庭環境などのいろいろな事を
考慮したうえで、活用しなければなりません。

そして、答えは一つではなありません。
・悩んでいる人を「先生」と考える
相手が一番で自分が2番と考える
・相手が主人公で、で自分はサポートするわき役

このような考え方を意識できれば
対応が変わると思います。

・信頼関係の重要性はこちらの記事を読んでみてください。

4 相手の気持ちになって考える
目を閉じて集中する猫

相手の気持ちになって考えることは
とても大切です。

助けたい気持ち、自分の経験を
話して、相手のためになることもありますが
それは、健康、元気である立場である
人だからこそ出来る事であって

自殺、死を考えているほど悩んでいる場合には
行動に移すほどの気力も、体力も余裕ないかもしれません。
そして、相手が何で苦しんでいるか
人の数だけ、それぞれ可能性は無限にあります。

なので、現在、精神的に元気で
健康な自分がこうしたらいいという方法は
効果があるかもしれないし
効果がないかもしれないです。

人によって、何が元気になるきっかけかは
わかりません。

また、やればなんとかなる
努力すればいい、という考え方も
確かに間違いではないですが

そのように考えられるのは
行動に移せる気力、体力がみなぎっている
恵まれた環境にいるからかもしれません。

また、そんな些細なことで
悩んでいるのか?

と思うこともあるかもしれません
しかし、生い立ち、環境、状況が
違えば、周りからすると些細な事でも
その人の中では、重要な事です。

子供の頃の生き方、環境は
いろいろな性格・考え方を形成します。

心を病んでいる人、死、自殺を考える人は
一般的な生活を送ってきた人とは違い
人それぞれ、まったく違った人生を歩んでいます。

人によっては、想像もできないくらい
過酷な環境で、小さいころから
過ごしてきた人もいます。

そのような人生を歩んできた人が
やる気をだし、努力、実行に
踏み出すことができるでしょうか?
プラス思考で、生きていけるでしょうか?

心理療法には
相手の人生、生き方、特徴
考え方、などいろいろな事を
調べて、知ったうえで
想像する「ロールプレイ」
という方法があります。

この方法を試すことで
相手の気持ち、考え方を
本気で考えるきっかけが生まれます。

そうすると、相手の気持ちを理解する
きっかけになり、どのようにしたらいいのか
考え方、アイデアが生まれます。

この方法を使って、相手の
家庭環境、生い立ち、性格
好きな事、仕事、趣味などの情報を得て
想像力とイメージの力で
相手そのものになりきってみます。
すると、いろいろな人の
相手の気持ちを考えられるようになります。

また、それ以外のロールプレイングとして

・目が見えない ・耳が聞こえない
・声がが出せない

手がなくなる、足がなくなる

・大切な家族が、いなくなる
・大切な存在がいなくなる

これ以外にも、自分が絶望するような状況を
考えてみて
それを、想像してみます

自分が自殺したい
死にたくなるほど悩むとしたら
何がある場合なのか考えてみます。

当たり前な大切なことは
事故、病気、不幸にあって
失ったときに初めて気が付きます。

それは、リアルに想像することでも
多少なりとも気が付くことができます。

すると、自分自身で大切な事に気が付いたり
悩み苦しんでいる人の気持ちを理解する
きっかけにつながります。

自分が絶望するかもしれない状況、想像を
悩み苦しんでいる人がすでに体験している
という風に考えられれば、考え方
行動は変わってくると思います。

もし興味があったら、こちらに
ロールプレイのやり方・効果
紹介しているので、試してみてください。

・心理療法を専門的に勉強する
本を読む3つのクマのぬいぐるみ

心理療法を独学でも学ぶことは
すごく意味のあることだと私は思います。

また、心理療法は基本的にコミュニケーションの
方法や、哲学的な部分が多いので
仕事に生かせるし、
自分自身の生活、生き方にもいかせ
そして、悩んでいる人を
助ける道具・考え方の一つになります。

もし、この記事を読んで
少しでも、共感してもらえたらな
ぜひ勉強してみてください。

多くの人は、精神科医、臨床心理士などの
専門的な資格を何年も勉強して
取得して、仕事にしないと
人は救えないと勘違いしています。
(その間にも、毎年多くの人が自ら命を落としています。)

確かに、そういった道もありますが
自分が専門的な知識をつけてから
行動していては、救える命も救えません。

・相手の話を聞く
・相手を思いやる
・相手を気遣う

このような、一番大切なことは
専門的な知識よりも大切な事です。
(専門的な知識が合ってもこれが欠けていたら
全く効果がありません。)

それを第一優先に、少しずつ勉強していけば
必ず、自分や誰かを救うことができると思います。

興味がわいたら、あなたの読んでみたい
心理療法に関わる、本を手に取り読んでみてください。

こちらの記事に、心理療法の考え方や
・悩みを解決するための方法、きっかけをまとめて記事にしています。

・こちらでは、心理療法の全体像を学ぶためにおすすめな本を紹介しています。

・心理系の資格を取得することでも効果があるのでそれでもいいと思います。

私は、認知行動療法や、催眠療法
ゲシュタルト療法の考え方に興味があり
勉強していますが、これらの分野、以外でも
ためになることはたくさんあります。

私のブログ、シロクマ健康法でも
心理療法や、哲学的な考え方を紹介しているので
参考にしてみてください。

4 人の死とどのように向き合うべきか
骸骨

以前、「消防職員」として働いていた
私は、多くの人の命と向き合う中で
人の死とどのように向き合えばいいか
考えるようになり、現在も考えています。

消防職員として働いているときは
多くの命が消えていく現場に
立ち合い、活動したり
すでに亡くなっている方と
関わることが何度もありました。

このような命、一人一人を
真剣に考え、悩むことは
大切なことですが

それを、ずっと考えていると
自分自身の心がむしばまれていき
元気がなくなり、病んでしまいます。
(もし深い悩み、問題を抱えているなら
自分を第一優先に考えてください
今回この記事で紹介したことはすべて忘れてください。)

なので、深く考えずに
割り切って、仕事をすることも
必要になってきます。

自分には出来ること
出来ないことがあり
自分がベストを尽くしても
救えない命があるという事です。

以前の職場の先輩、上司の中には
「すぐ慣れるよ」といって
助言をくれる人や

「重い命を取り扱う仕事だから
覚悟して、仕事しなさい」

そんな風に
助言をくれる人もいました。

実際に、しばらく活動してくると
人の死に慣れて、淡々と活動
出来るようになってきます。

そして
活動に専念することで
悩み、命について深く考えることも
少なくなりました。

結果的に、スムーズに
迅速に、活動、行動ができる
ようになっていきましたが

消防職員として働いているときの
以前の自分の心理状態は
今考えると、異常な心理状態だと思いました。

確かに、冷静に活動し
命の重みに捕らわれずに
行動することで

結果としては
命を救うために迅速
的確に、最善の行動ができると思います。

しかし私は、
すごく大切なこと
無理に忘れて、受け入れずに、無視して
仕事をしていたのだと思いました。

簡単な事ではないですが
気持ち、態度
相手の事を考え、真剣に対応する

しかし
いつまでも24時間それに捕らわれていては
心がすり減っていくので

いつまでも引きずらずに
「今、出来ることをやる」
ということでした。

大切なことは、胸にしまい
それを忘れずに
行動、仕事は割り切ってやる

矛盾するようですが
相手の事を真剣に考える気持ち
仕方ないと割り切る気持ち

相反するような2つの考え方を
取り入れて、その真ん中で
自分の折り合いを見つけることが
大切だと思います。

このどちらかが欠けると
非常で冷酷な感情になるか
自分も悩みに飲み込まれてしまうと思います。

バランスが大切です。

・まとめ、あとがき

もしかしたら、これから
自分が良かれと思って行動、発言が
相手に拒絶されたり
命を救えないこともあるかもしれません。

しかし、その行動はとても意味のあることです。

確かに、自分自身が、病んでしまったり
相手の心理に飲み込まれてしまうことは
本末転倒です。

その場合は、専門的な病院
カウンセリングを紹介する
命の電話、無料相談のボランティアの人に託す
などバトンタッチすることも大切です。
(連絡先を調べて渡してあげる、教えてあげる)

そのような相談先を紹介すること
重要な方法の一つです。

自分から関わっておいて
他の人に任せて、頼るのは
無責任だと思うかもしれませんが
そんなことはありません。

一人ひとり個人にそれぞれ
やれること、やれないこと
役割があるからです。

応急救護には命のリレーという考え方があります。
命をバトンに見立てて
次の人に渡していくという考えです。

まずは、発見者が、応急処置、119番をします。

次に、救急隊、消防隊ができる限りの処置をして
病院に運びます。

最後に、病院で、お医者さんが
専門的な処置を行います。

これは、精神的に悩み、問題を抱えている人
自殺、死を考えている人にも同じ考え方ができます。

まずは、発見した人ができる限りの対応をします。
その時点で命が救われたり、助かる人もいます。

それでもだめなら、消防
救急、病院とバトンを渡しつないでいきます。

最初に、発見する人がいなければ
消防、救急をよべないし
救急隊が病院に連れていき
病院での専門的な処置もできません。

そして、病院にいって
専門的な処置をしても助からない人もいます。
しかし、最初に発見する人がいなければ
そこで命は終わってしまいます。

発見者がいるからこそ
次の可能性に欠けることができるし
専門的な処置を行えます。

発見者は数が多いに越したことはありません。
消防、救急、病院、医者も
多いに越したことはありません。

一番大切なことは、発見者が
心の応急処置をすること
そして、次につなぐことです。

一人でも多くの人が、発見者になり
そして、応急処置を出来るようになることが、私の願いです。

今回紹介した人の悩み、問題、自殺を減らすような行動は
内容は、心の余裕や時間がなくて、できません。
しかし、貧困、過重労働で苦しむ子供たちは
多少のお金で救える命もあります。

そんな場合は↓のような、寄付、募金でも人の命は救えます。
興味がありましたら読んでみてください。

 

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

あなたに読んでもらえて、
少しでも何か、感じてもらえたら
うれしいです。

「シロクマ健康法」の記事を書いている「ふるたけ」の自己紹介はこちらに書いてあります。もし興味を持っていただけたなら、読んでくれるとうれしいです。


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