読書を趣味にするメリットは7個以上!?本の苦手を克服する方法・考え方!


 

本と猫
こんにちは、ふるたけです! 
この度は、私のブログ
「シロクマ健康」に来てくれて
ありがとうございます!

今回は、私の趣味であり
仕事においても

いろいろな「学び」「気づき」を与えてくれる
読書のメリットについて書いていきたいと思います。

また、読書を趣味にするメリットが多いといっても
読書が苦手、嫌い、本を読む習慣がな
人にとっては、本を読むことはなかなか
抵抗があるし、習慣にできないことだと思います。

なので、本が苦手な人、あまり本を読まない方でも
本に対する認識が変わり
どのように読んだらいいのか

という考え方を紹介していきたいと思います。

ちなみに、今回紹介する本の読み方は
小説など物語の本ではなく

いろいろなジャンルの実用書
などの勉強になる本を読む方法です。


目次
1 読書を趣味にするメリットは10個以上?!どのような効果があるのか紹介
2 本が苦手な人、嫌いな人が 本を読めるようになる方法
3 私がお勧めしたい本

1 読書を趣味にするメリットは10個以上?!どのような効果があるのか詳しく紹介
本を読む女の子

私が読書を趣味にして、感じるメリットを
ざっくりと紹介します。

・話題が増える 
・人とのコミュニケーションが向上
・文章を書く力が身につく
・仕事、恋愛、生きていくうえで良い影響が現れる
・過去の成功者、偉人の考えを学べる
・想像力が上がる ・ストレス解消効果
・時間を有意義に使える
・ひらめき、アイデアが生まれる
・世界観が広がる、人生が楽しくなる

読書を趣味にするメリットは
・読んだ本の数
・読書の時間が増える

たびに少しずつ感じ始めるものや
すぐに効果を感じるものまで様々です。

1つだけ言えることは、これだけのメリットが
得られたら、まさに
人生が変わり、世界観が変わります

読書を趣味にするメリットの詳しい理由を
紹介していきたいと思います。

・読書を趣味にすると話題が増え、コミュニケーション力が付く
会話をする男性

読書を趣味にすると、話題が増え
コミュニケーション能力が上がるというメリットがあります。

自分の中で、話題、知識は
大いに越したことはありません。
人の数だけ、好きなこと、趣味、特技が
それぞれあるからです。

家族、親族、友人、仕事、ネット上においても
話題が多いとそれだけ、たくさんの人と
楽しく共感しながら話をすることができます。

あなたの趣味、好きな事、特技を
話し合える人がいると
楽しいしうれしくないですか?
それだけで、プラスの感情が生まれます。

本を読むと、知識、話題が増えるので
話が合う人の数が桁違いに増えていきます

読書をして、知識、話題が増えることで
たくさんの人と、共感しながら
話を出来て、友達、知り合い
仲の良い人が、増える確率が上がります。

また、あなたが、自分の好きな事
趣味、特技の話をすると
楽しくてうれしいのと一緒で
世の中の多くの人も、自分の
好きなこと、趣味、特技の話を
出来る人、共感してくれる人を求めています。

読書をして、知識をつけると

色々な人の話題に合わせることができます。

相手を楽しませてうれしくさせることができるのです。

自分も楽しく、相手も楽しい
そして、そんな相手に合わせる
コミュニケーションテクニックが
読書を趣味にして、話題、知識をつけると身に付きます。

このような、コミュニケーションの手段が
読書をするごとに増えていくので
これから、紹介するそのほかの
読書のメリットにつながっていきます。

・文章を書く力が身につく・仕事に生かせる

悪い姿勢でパソコンをする人

読書を趣味にすると、文章力が上がるメリットがあります。

文章を書く力、作る力というのは
仕事において、必要な能力の1つです。

手書きで、文章書くことや、
パソコンを使って文章を作り
企画、報告、などに活用します。

読書をすることで、話題、知識、ネタが
増えていくので、自分の仕事の根拠になり
自分を後押ししてくれるような存在になります。

そのような学んだことを
文章作成に生かすことができます。

私は、仕事とは少し異なりますが
自分の考え、知識や
読書を通した学んだこと、気づいたことを
ブログに書いて、公開しています。

読書をすることで、ブログで
文章を書くスピード、ネタを作り出す
力が上がっていきます。
(文章力がないと思われた場合は、申し訳ありません。)

そして、自分の好きな事、学んだこと、知っていることを
たくさんの人に読んでもらえるという事は
すごく、楽しくて嬉しいことです。

先程紹介した、メリットで
読書をすると、楽しいうれしいという
プラスの感情を得られる機会が増えるという
事を紹介しました。

仕事は、人によって、楽しかったり
やりがいがあったり、つまらなかったり
悩みのもとであったり、様々です。

読書を通して
えられた、自分の知識、知恵、話題を
仕事に生かせるという事は
楽しいことだと思います。

読書をすることで、
楽しい仕事もっと楽しくできるし
つまらない仕事は、少しだけ楽しくできます。

また、つまらないというのは
知らない、わからないという事とも
関係しています。

仕事以外でも、友達、家族と話す
遊ぶなどするときに
あなたが全く知らない話を延々と
続けられたら、どんな気分になるでしょうか?

仕事に関わる、知識、技術の本を
読書をして、学び、知り、理解すると
仕事の考え方、とらえ方が変わり
少しずつ分かりはじめ、理解できるので
つまらない度合いが、少しずつ減っていきます。

本当に仕事が嫌、辞めたい場合は、こちらの記事を読んでください。

・仕事、恋愛、生きていくうえで良い影響が現れる

読書を趣味にすると、仕事に生かせるメリットががあると
先程も紹介しましたが
コミュニケーションの力は
仕事、恋愛、家族との信頼関係の構築など
どんなことにも生かすことができます。

仕事の場合は、先ほど紹介した
・文章を作る力が上がる

という事以外にも

・上司、同僚、部下との信頼関係の構築
・取引先の人との交流

など、仕事をするうえで、人との交流は
避けられません。

そんな時に、相手の好きなこと
趣味特技に関する知識、情報を持っていれば
それだけで、相手との信頼関係
すぐに構築することができます。

人は、自分との共通点を持つ人に
信頼関係を抱きやすいからです。

そして、あえて、その話題を相手に
持ちかけることで、相手は
プラスの感情を抱きます。

そして、さらに、相手にもっと
その話を教えてほしいと質問することで
相手は、優越感を抱いてもらうこともできます。

これは、仕事以外にも
恋愛においても、有効なテクニックです。

異性の好み、趣味、特技を
読書を通して、事前に情報を得ていれば
それだけで、信頼関係が生まれ
話のきっかけ、ネタ、話題が尽きることはありません。

家族との、信頼関係、パートナ―、
お子さんに対しても同様です。

自分の興味のあることは、勉強しやすいですが
興味のないことは、なかなか、学びづらいので
その点は、記事の最後の方で紹介しています。

信頼関係を作るテクニックについては
こちらの記事でも紹介しています。

・過去の成功者、偉人の考えを学べる

マハトマ・ガンジー

私たちは、生きていくうえで
好きな事をして
やりがいを感じ
目的を見つけ、目指し、達成したり
人生を楽しむこともできるし

悲しみ苦しみを感じ
生きる意味を失い、人生に迷うときもあります。

そんな時に、親、祖父など人生の先輩
身近な友人、友達、パートナーがいてくれれば
少しは、力になってくれます。

しかし、そのような味方の存在
出来ること、力になってくれることもあれば
わからないこと、できないこともあります。

そんな時に、ためになるのが
今はこの世にいない、偉人、成功者の
本を読むことです。
(頼る人がいない場合はなおさらです。)

世の中で、偉人と呼ばれる人や
成功者と呼ばれる人は
必ず、辛い経験苦しい思いをして
そのあとに、成功目的を達成しています。

人生の先輩であり、まさに人生の過ごし方
よりよい人生の生き方を知っています。

私は、偉人、成功者の名言を毎日読んだり
偉人、成功者、好きな人、尊敬する人の本を
読書することが趣味です。

その様な人たちは
・やっている事(やり遂げたこと)
・仕事、生き方
・目的、目標

などは、まったく違うのですが
根本の理念、考え方などは
なぜかほとんど共通しています。
(説明の仕方、内容、言い方は
多少異なりますが言いたいことは一緒)

私たちは、生きているうえで
少しずつ、たくさんの事を学び
少しずつ、気づいていきますが
偉人、成功者の方たちは
すでに、そのことを知っています。

そして、私たちが、まだ学んでいない
大切な事も知っています。

偉人、成功者、専門分野のスペシャリストの
方々の本を読むことは、たくさんの
「答え」を知ることにつながります。

・偉人、成功者の名言に共通する大切なことは、こちらで紹介しています。

・ストレス解消効果・時間を有意義に使える
笑う太い犬

読書を趣味にすることは、ストレス解消に効果的です。

その理由は、人の思考、考えが影響しています。
人は、1日に1万回以上も、思考、考えが生まれます。

思考、考えは、大切なことから
仕事のこと、必要な事、くだらない事
どうでもいいこと、ネガティブな事様々です。

そんな、様々な思考、考えから
プラスの感情や、マイナスの感情が生まれます。

プラスの感情は、やる気、意欲、行動につながり
マイナスの感情は、逆の効果があります。

詳しい、思考、考えの作用、意識する方法、変え方などは
こちらの記事でまとめています。

読書をして、それに集中するという事は
余計な思考、考え制限して
読書に関わる、思考、考えだけを
できるというメリットになります

そして、本の内容が、楽しい事
興味のあること、勉強になることの場合
プラスの感情を抱いたり
自分のためになることに使えます。

まさに、余計な事を考えずに
時間を有意義に使えることになります。
(読書をするとメリットが多いので)

また、読書は、小さな本であれば
ポケットに入れたり、大きな本でも
バックに入れて、いつでも持ち歩けます。

暇な時間、通勤時間、休憩時間に
読書をすることで
ただ何となく過ぎていく時間を
有意義な時間に変えることができます。

多くの人が、スマホ、ゲーム、飲酒など
(適度にやるなら、いいと思います。)
ストレス解消のために、過剰にのめりこみ
四六時中、依存するように、時間を使ってしまっています。

その時間を少しでも、減らし、読書に変えることで
メリットの多い、時間を過ごすことができます。

・飲酒、スマホ、タバコ、ゲームなど、少しずつ悪い習慣を辞め、いい習慣を取り入れる方法は、こちらの記事で紹介しています。

・読書は想像力を上げ、ひらめき・アイデアが生まれる
夢の世界

想像力というのは、とても大切な能力の一つです。

想像力があると、
人の考え方、物事の見方、考え方など
色々な、視点から、見て、考えることができます。

想像力が上がることで、相手の視点になり
物事を考えることができたり
物事の前後関係を想像して、考えることができるので
・優しくなる ・気遣いができる
・自身の精神の安定
・感情のコントロール
・多数の視点で物事を見て、考えられる

など、観察力つき
今まで自分とは、変わり世界が変わります。

読書をすると、見ているのは、文字だけなので
そこから、人物、考え方、物様々な事を
想像、イメージする力が付きます。

先程紹介した、生きる意味、よりよい生き方を
学べる偉人、成功者の本を読んだときに
本当の意味に気が付く、ひらめきや、悟りのようなものを
得られるチャンスも高まっていきます。

・想像力の重要性、高める方法は、
こちらの記事でも詳しく書いています。

相手の視点に立ち、考え、物事を捕らえる
心理療法のテクニック
「ロールプレイング」のやり方はこちらで紹介しています。

・世界観が広がる、人生が楽しくなる
笑顔の柴犬

読書を趣味にして
少しずつ、継続して、時間をかけて
本を読むことで
これまで紹介してきた

・話題が増える 
・人とのコミュニケーションに活用できる
・文章を書く力が身につく
・仕事、恋愛、生きていくうえで良い影響が現れる
・過去の成功者、偉人の考えを学べる
・想像力が上がる ・ストレス解消効果
・時間を有意義に使える
・ひらめき、アイデアが生まれる
・世界観が広がる、人生が楽しくなる

これらの読書のメリットが少しずつ
得られ、効果を実感できるようになります。

これらのメリットは、すぐに得られるものでは
ないですが、実感できてくると
本当に世界が変わったように感じられます。
(実際には、自分の考え方変わり
物事を見る目、人を見る目が変わる)

本を読むと、自分が知らないことを
たくさん知ることができます。

私たちは、義務教育を受け、勉強して
社会人になり、仕事をして
生きていきますが、その人生の中で
知っていること、学んだことはたくさんあります。

しかし、本を読むと、今まで学んできたことは
さらに細かく、分類できて
様々なジャンルに広がっていきます。

そのジャンルは、無限に広がっていくとも
言えるくらい多くの数があります。

そうして、私たちは、何も知らないことに
気が付きます。

もし、自分は物知り、なんでも知っている
という人は、何も知らないといっているのと
同じような意味だと考えることができます。

・知っているという思い、考え方は人生の面白さ、質を下げる
嫌な顔をする少女

私たちは、すでに知っているものに対して
あまり興味を抱かないし、それ以上知ろうと
思わないという、残念な習性があります。

例えば、スマホ、パソコンを知っている?

と聞かれると、多くの人がそれくらい知っている
と答えると思います。

しかし、スマホ、パソコンの知識、知恵が
多い人ほど、「多少知っている」と答える
と思います。

それは、一般的な人と、専門家では
知っているの質、量が全く違うからです。

パソコン、スマホ以外の、何事でも
学び、知り、勉強するほど
その世界の深さ、質、奥深さを理解します。

知れば知るほど、その世界の奥深さを
知り、自分が全く知らないことに気が付くからです。

スズメを知っている人は大勢います。
スズメ

しかし
・足の爪が何本あるのか 
・体の色(どの部分がどの色か)
・寿命 ・重さ ・大きさ 
・メスとオスの違い
・好み(食べ物) ・性格 
・どこに住んでいるのか

しっかりと知っている人は、少ないと思います。

読書をするメリットは、何も知らない事に
気が付き本当の意味で知るという事につながります。

私たちは、知らない事、分からないことは
つまらないし、興味を抱きません。

知っていること、理解している事には
興味を抱き好意を抱きます。

私たちが、すでに知っていると思っている事の
90%は、本当の意味で全く知らないし
まったく理解していないのかもしれません。

私たちが、すでに知っていると
思っているすべての事を(全く知らない事)
本当の意味で、知り、理解すると
世界感はどのように変わるのでしょうか。

2 本が嫌い・苦手でも認識が変わる考え方の紹介
本の上に一輪の花

あなたは、一冊の「本」に対して
どのようなイメージをもっていますか?

本が好き、ただの紙切れ
難しいことが書かれている紙
汚いなど
人それぞれ「本」に対するイメージがあると思います。

私は、本に対して思っている「イメージ」があります。

それは
「一冊の本」は、それぞれの道において
「成功」したり「極めた」執筆者
「時間」「手間」「技術」「哲学」
込められた
人生・魂の一部だということです。

その「本」は、その人の一生をかけたもの
かもしれないし、10年以上
もしかしたら、1年とかの経験で
書かれた本もあるかもしれません。

しかし「1冊の本」には
その人の人生・魂が詰まっています。

もし、その人が生涯をかけて
得た「知識」「技術」をかいたものなら
一人の「命を懸けたもの」
といっても過言ではありません。

あなたの一生で

・気づいたこと
・大切だと思う事
・重要な事

などを本にするとしたら
どんな本が出来上がるでしょうか?

想像できますか?

あまり長い人生を生きていない
若い人でもいろいろな経験があり
・気づき ・学び
嬉しかったこと
楽しかったこと

つらい挫折体験

簡単には説明できないくらい
いろいろとあると思います。

年を重ねた人なら、なおさらです。

一般の人でも、そのように思えるのに
いろいろな道を探求して
そこから答えを得た
その道の「プロ」
書いたものならなおさらです。

「本」というのは、ただの紙切れではない。
その本を書いた人の「魂」が宿った聖な物。

そして、一冊の本には
原料となった「木」
「命」が宿っているもの

そんな風に「本」を見ることができれば
いままでとは本に対する
意識が変わってくると思います。

そのようなのこもった一冊の本が
どんなジャンルに関わらず
誰でも「気軽」に読めるのは
すごいことだと思います。

・本が苦手な人、嫌いな人が本を読めるようになる方法

本と猫

本が苦手な人、読むのが嫌いな人で
この記事を読んでくれているということは
それは、苦手、読むのが嫌いなだけであって
「本」に興味があるということです。

興味があるというのは
度合いにもよりますが
一つの「才能」です。

自分が持っている、才能は大切にして
少しずつ育てたほうがいいと思います。

本当に本が嫌い、見たくもない
という人は、無理に見る必要はありません。

嫌々、何かをやるということは
興味をもってやった人と比べて
身につく速度がぜんぜん違うし
何より、本人がいい気分にはならないからです。

そんなことはわざわざやる必要がないからです。

自分ができる、他の
有意義なことをしたほうがいいと思います。

これから説明することは
本に興味があるあなたが
この方法を試すと試すと読みやすくなると思います。

すでに知っていたり、やったことがあったら
申し訳ありません。


・まずは目次だけ読む。

・最初から読まずに
自分が「興味がある項目だけ」読む。

目次は本の地図です。

遊園地に行ったことはありますか? 
お城

富士急ハイランド ディズニーランド
 自分が言ったことのある
公園、娯楽施設、観光地でもいいです。

入り口から入って
一つ一つ、近くにある
アトラクションから見ていきますか?
(好きな人なら、それがベストですが)

ディズニーランドなら
最初に、自分が行きたい場所
興味がある場所
地図で確認すると思います。

私なら、スペースマウンテン
ビッグサンダーマウンテンなど
目玉である、絶叫系のものから
場所を確認して、目星をつけます。

本でも、それは一緒です。

ディズニーが大好きな人で
しかも、何回も言っている人なら
入り口から、順々に回るでしょう。

しかし、本の場合は
「初めて」読む場合が多いです。

そんな時は、地図をしっかり確認して
自分の興味のある、目玉スポットに
目星をつけて、そこから読みましょう。

2回目繰り返して、読むということは
その「遊園地」に対して
面白い興味があるはまった証拠です。

その場合は、入り口の近くから
順に、見ていくことができます。


本は一冊で
「一つのストーリー」になっており
「興味がある」読み終えた項目と
他の「最初に興味がなかった項目」はつながっています

興味がある項目を
読み終えることができた
ということは
自分にとって、ためになること
興味があるということです。

そして
他の項目読むことができるということです。

しかし、その本の中で
「興味がある項目」を読んで
よくわからなかったり
つまらない本はきっと縁がなかったのだと思います。

読まなくてもいいかもしれません。
(よくわからない場合は、1年後に読むと
人として、精神的にも成長しているので
読めるかもしれません。)

本を1冊で「すべて」と思わずに
「短編小説」が、なん十個も
組み合わさったものと考えるといいと思います。

「短編小説」の興味のあるのだけ
読めばいいので
「すべて」無理に読む必要はありません

あなたが「1項目」でも読めたなら
それだけ「意味がある」のです。

重要な「知恵」得たことになるからです。


3 私がお勧めしたい本
本を読む3つのクマのぬいぐるみ

本を読むなら自分の興味があるもの
あなたが好き
ジャンルのものが一番です。

そもそも、そうでなければ
よまないと思いますが。

私がよく読む本でお勧めしたい本があります。

それは、インディアン
(ネイティブアメリカン)に関わる本です。

私は、仕事と趣味でインディアンの哲学を
まなんでいます。なので紹介したいのです。

この理由としては
この記事の最初に
「一冊の本」にはその人の人生(命・魂)
こもっているという風に説明しました。

インディアンたちが暮らしていた時代は
現代の社会と比較すると
娯楽や、スポーツ、暇つぶしがなく
便利な設備、スーパーマーケットなどが
ない環境で暮らしていました。

そして
自然と調和して自然の恵み
感謝して、活用し
人生を「生きる」という目的
もくもくとこなしてきた人たちです。

例えるなら「生きる」ことの
「プロフェッショナル」かもしれません。

現代の社会において
「生きる」という意味での
「専門家(プロ)」は
あまり多くないと思います。

それぞれの職業、趣味、やりたいことなど
そういったものの「プロ」はいます。

そして、そこからいろいろと大切な事
学び、気づき人生を生きていきます。

このように
「生きる」という意味での「専門家」
インディアンの哲学
とても深いものがあります。


地球の輪

また、もう一つの理由としては
インディアンの哲学名言集などで
有名なインディアン一人一人の
「知恵」も深いのですが

インディアンに代々伝わる
「名言」 
「格言」
一人の人生でなく
何世代にもわたり
受け継がれている1000年以上」
「大切」「魂」「知恵」
込められているということです。

たった一人の人生でも
とても重い、大切なものです。

それが、何世代にもわたり
代々伝わってきた「魂」と「知恵」
重すぎます深すぎます。

こういったことが
私がインディアンの哲学・名言を
学ぶ理由であり、お勧めしたい理由です。

私が自身が、学んですごくためになったので
いろいろと力説してきました

無理には読まなくてもいいので
興味があっ、参考にしてください。

まずは、自分が興味のある本
検討してみてください。

そして、インディアンの哲学・名言と
共通した知恵、名言は他の本など
どのようなジャンルの本にもみられます。

あなたが好きなもの、興味がある本から
大切なことを学び、気づければいいからです。

本当に大切な事重要な事というのは
入口、ジャンルは違っても
到達する場所では同じような事です。

いろいろな各ジャンルの偉人
スポーツ選手が言う素晴らしい言葉は
その人の表現、言い方は違えど
たいてい共通した同じ意味だと思います。。

この記事を読んでもらえたのは
何かの縁だと思います。

なんでもいいので
あなたが好き
興味があるジャンルの
その人の人生・魂がこもっている
一冊の「本」を読んでみませんか?

私が、先ほど紹介したインディアンの哲学や、お勧めしたい本をまとめた記事は、こちらです。興味があったら読んでくれると嬉しいです。

・まとめ、あとがき

色々と読書を趣味にするメリットや
苦手な本を読む方法など紹介してきましたが
読書をしていて、私が大切だと感じることは
本を読んで学んだこと
自分の人生で生かす(活用、使用する)という事です。

本で学んだことを、人生に生かすという事は
・誰かに知識を教える(相手が興味がある場合)
・本で学んだことを、やってみたり行動に移す
・仕事、人付き合い、恋愛、人間関係に使う

という事です。

知識は、自分の頭の中で、蓄えてあるだけでは
本当の力を発揮できません。

読書をしたり、本を読んでも
知識をつけて終わりという人が多いかもしれません。
(私も以前はそうでした。)

よくある例としては、多くの人は
英語をある程度、知識として知っています。

文章を読んだり、時間をかけて
単語を1つずつ細かく分けると
理解することができます。

しかし、いざ話をするとなると
何を話していいのかわからなくなってしまいます。

これは、知識を知っているだけ
活用できていない、使いきれていない。
という事になります。
(限定的にしか使えないということ)

これは、他のどんな分野
ジャンルにおいても同じです。

ただ「知っているだけ」なのと
「知識を活用する」「使える」というのは
大きな違いがあります。

読書をして、ためになった

・考え方 ・方法 ・知識

などは、自分の生活、仕事、趣味において
活用できないかを、考えてみて

・信じる

・行動に移す 

・やってみる

ことがすごく大切です。

そうすることで、読書を趣味にするメリットが
さらに増えていき、価値観、世界観が
よりよく変わっていきます。

もしよかったら、あなたが興味のある本を
読んでみてください。



ハートを持ったクマのぬいぐるみ

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

あなたに読んでもらえて、
少しでも何か、感じてもらえたら
うれしいです。

「シロクマ健康法」の記事を書いている「ふるたけ」の自己紹介はこちらに書いてあります。もし興味を持っていただけたなら、読んでくれるとうれしいです。

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お役に立てる方法を勉強して、
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