水浴びの効果は寒中水泳に匹敵?習慣にして感じる9のメリットを紹介


 

遠くを見る年老いたミーアキャット
こんにちは、ふるたけです! 

この度は、私のブログ
「シロクマ健康法」に来てくれて
ありがとうございます!

今回は、寒中水泳と比べ
難易度、同様の効果が得られ
日常に取り入れやすく
習慣にしやすい
水浴び(冷水)健康法

健康への効果や、習慣にして
気が付いたこと
紹介していきます。


目次
1 水浴び健康法は効果がある?
2 初めての水浴び健康法を体験して感じた効果
3 水浴びで気が付いたこと


1 水浴び健康法・寒中水泳は効果があるのか?
冬の湖

寒中水泳は、極寒の地で
水浴びをする行為で
一般の人から見ると
おかしな行動のように思われます。

そして
テレビの、お笑い番組などで、
紹介され、常識とはかけ離れている
行為のように紹介されています。

しかし、私は半年以上
水浴びを習慣にして
分かったことは
水浴び健康法から得られる
健康への効果
その他のメリットは大きいということです。

私が、寒中水泳に興味を持った
きっかけは、
朝目覚めた時に、ふとやってみたいと
思ったことがきっかけです。

私は、ネイティブアメリカンの哲学
様々な健康法に興味があり
学び実践しています。

それがきっかけとなり
ある朝起きた時に
水浴びをやってみよう思い立ちました。

家の中で寒中水泳は出来ませんが
工夫次第で少し負荷の弱い
同等の効果を持つ、体験ができます。

それは、私たちの日常に不可欠な
お風呂シャワー
冷水に切りかけることです。

そうすることで、家でも手軽に
水浴びを体験することができ、
習慣とすることで、多くの体にいい効果
メリットが得られます。


 初めて家で水浴び健康法をした結果と、体感した効果
シャワー

初めて水浴び健康法を
試してみたのは、朝のシャワーを
お湯を使わないで、温度を一番低く設定して、
頭や、体を洗うことでした。

お風呂に入ってまずやったことは、
浴槽に残っている
昨日のお風呂の残り湯を使い
体を流すことです。

お風呂の残り湯の水温は
25℃くらいでしたが、
体にかけてみると、
冷たい印象を感じました。
そして、浴槽に入ってみると
定期的に寒気を感じました。

そのあとに、お風呂から上がり
温度を一番く低く設定した
シャワーで、冷水を体にかけ
水浴びを始めました。

すると
先程よりももっと体が震えて、
歯がカチカチと音を立てました。
そのまま、頭と体を洗いました。

その後、
寒すぎて
最初に寒く感じた昨日のお風呂の残り湯に
飛び込みました。

すると、最初に、浴槽内にある
残り湯を体にかけた時は、
寒く感じたのに、
水浴びをした後に、
再び残り湯に入ってみると、
すごく温かく感じて、快適に感じました。

お風呂から出た後に、
シャワーの水温を調べてみましたが、
あんなに寒かった水温が
12℃でした。

実際の寒中水泳は0℃に近い
水温だと思うので、もっと過酷で、
多くの学び、効果、気づきをが得られると思いました。

わたしはこれから、
お風呂、シャワーを浴びるときは、
一番温低い水温に設定して
水浴びを生活の習慣としていきたいです。

今回わかったことは
ある程度きついことを
試すと、辛いと感じますが、

短時間で、さらに
きついことを試すと
最初に試したきついことが
快適に感じてしまう効果があるという事でした。

このような水浴びと同様の効果は
筋トレ、運動、勉強、仕事
なんにでも共通することです。

日常の生活でも
当たり前な事を、自ら不便にすること
当たり前な事でも、幸せ
快適だと感じられることに気が付けました。

そして、少しづつ、体に慣らしていき
冬になったら、寒中水泳を試してみたいです。

これを習慣にすることで
現代社会では当たり前に入れる
お風呂のありがたみが深まり
ガス代の節約にもなり
寒いので、水の節約にもなり
精神の鍛練になるなど、多くのメリットが得られると感じています。

2018年9月18日 追記

この記事を書いてから、
4か月ほど、お風呂に入るたびに
冷水で水浴びをして

シャワーだけの時は
冷水だけを使うようにしていました。

途中で気が付きましたが
寒い時期は
いきなり「体」(心臓)
冷水をかけると、体に悪いと思いました。

なので、最初は足元に冷水をかけて
そのあとに、頭に水をかけます。

頭を洗い、冷たい温度に少し慣れてきたら
少しずつ体に冷水を当てるようにしましょう。
(最初は、心臓から離れたところから、水を浴びていき、慣れてから、少しずつ体に水をかける。)

そうすると、心臓がびっくりしないので
負担は減ります。

また、では水温が全く違うと思うので
冬にやる場合は注意が必要だと思いました。
(夏はすごく気持ちがいいです。)

私は春から始めたので
冬はまだ体験していません。

夏の期間は、快適で
気持ちいいだけでした。

そして
水浴びを習慣づけてから
寒いと感じることが少なくなり
無茶をしたり、疲れているときなど
風邪をひきにくくなったと思いました。
(体が強くなっている効果を感じています。)

また、風の前兆の「のどの痛み」
「鼻の詰まり」が起きても
それ以上ひどくならずに
気が付いたら平常に戻っています。

いつもなら、風邪の前兆が来たら
悪化するのが通常でした。

体の抵抗力が上がっているのを実感しています。

そして、水浴びをすると
目が覚めてやる気が出るので
眠気覚まし、気合を入れるときにも効果的です。

そして、水浴びは
水が冷たいので長時間水を使わなくなり
温かいお湯も使わないので
ガス代水道代共に料金が安くなり
他にも
精神的に、我慢強くなる効果もあります。

また、近頃地震などの災害が多いですが
水浴びにになれると
災害時でも、お風呂に入らずに
水だけあれば、通常道理に
生活できるので
災害対策としても効果的であると気が付きました。

後、寒い時期に冷水シャワーを浴びるときは
結構覚悟が必要なので
・筋トレ ・ケトルベルなどの道具を使い
運動をして、汗をかいて体が温まってから
水浴びをするようにしています。

すると、寒い時期でも比較的
気持ちよく浴びることができて
水浴びの前に、運動の習慣も取り入れることができています。


3 水浴び健康法の「効果」と「気が付いたこと」
水を浴びる女性

私は、インディアンの哲学を通して

「大切なこと」は「失ったとき」にはじめて
本当の必要性に気が付く

ということ知っていましたが、
今回の冷水シャワーで、水浴びを体験て
改めて、この理解が深まりました。

温かいお湯が出るという
一般的な、当たり前なことが
便利でぜいたく
とても幸せなことだということに
気が付くことができました。。

そして、必ずしも
お湯が必要ではない
ということ。
(あれば便利ですが
なくても死にはしないということです。)

これらは、私が習慣的にやっている
断食や、倹約、小食などにも、
共通したことだと思います。

当たり前にある、食料、服、住居の他
便利な道具
、いつも使っている道具
あえて、一定期間使わないことで、
その道具本当に便利でありがたい
ということに「気がつき」ます。

これは、物だけでなく
「人」でもそうだと思います。

あまりにも近すぎる人。
近くにいて当たり前な人。

大切なことは「当たり前な事」や
身近にあることなのだと思います。

それを多くの人が知っています。

しかし、知っているのと、
気が付くということには、
大きな違いがあります。

そういったことは、
知識をただ知るだけでなく、
実際に行動する、やってみることで、
気がつく」ことができます。

そして、少しずつ、でもいいので、
定期的に実践し習慣にすることで、
「気づき」がさらに深まっていきます。

それが、
本当に大切なことに「気がつき
気づきが深まった先にある
悟り」を開くということ
なのだと思います。

どのような人も、
悟り」を開くことができると思います。

もし、本当に大切なこと
知りたい場合は、
このブログで紹介してある方法を
試してみてください。

そして、習慣にすることで、
もっと深い理解が得られると思います。

「食」のありがたみに「気がつく」断食については、こちらを読んでください。

物のありがたみに「気がつき」倹約する方法についてはこちらをよんでください。

小食になるための、哲学についてはこちらを読んで下さい。

気づきをさらに深める「インディアンの哲学」についてはこちらを読んでください。

ハートを持ったクマのぬいぐるみ

 

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

あなたに、読んでもらえて、
少しでも何か、感じてもらえたら
うれしいです。

ほかにも、みなさん
お役に立てる方法を勉強して、
記事を紹介して行きたいです!

もしお時間がありましたら、
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