イヌと猫

大切な人を守るBGの技術は一般人にも必要?重要な6つポイント


正面を見つめるフクロウ

こんにちは、ふるたけです! 
この度は、私のブログ
「シロクマ健康法」に来てくれて
ありがとうございます

 


今回は、ケビン・コスナーさん
主演の映画や

木村拓哉さん
主演のドラマ「
BG」などで
有名になった

大切な人を守る
ボディーガードのテクニックについて
紹介していきたいと思います。

誰かを守る、という行動は
一般人には必要ない
別の世界の話
そんな風に感じるかもしれません。

しかし、安全な日本でも
各地で犯罪、災害は発生し
大切な人を守る技術、知識は
不可欠な時代になっています。


目次

 
1 大切な人を守る6つのポイント
 詳しいテクニックの学び方


1 大切な人を守るBGの6つの技術

・観察力
 睨む男性の目  


五感
「視覚」
「聴覚」
「触覚」
「嗅覚」
「味覚」

それぞれの感覚には
得意分野があります。

すべてをフル稼働して
危険を察知します。

危険な状況で
大切な人を守るには

危険な状況に合わないよう
いち早く察して
危険を避ける
工夫をするのが一番です。


映画・ドラマの中でも
「危険な場所に行かない」ように
説得したり
綿密なスケジュールを組み立てて

「危険に合わないように」

状況をしっかりと確認して
下見をしたり
確認を怠りませんでした。

 


それくらい、戦う技術よりも
危険を避ける技術のほうが、

とても大切です。

これは、私たち一般人ができる
大切な人を守るための
一番大切な「護身」の在り方です。

自分自身も危険にあわないし
大切な人も危険にあいません

それが一番いいことですよね。


犯人の目線になって考える
犯罪者

 


犯罪者・犯人の気持ちになって
考えるということも
防犯においては
ひとつの方法だと思います。

あなたが、日常生活で
体験する可能性のある。

ひったくり
強盗、暴力
空き巣などありますが

女性を狙う
わいせつ目的
体を狙った犯罪者もいます。

あなたが泥棒、ひったくり、空き巣などで
誰かを狙い、犯罪を犯すとしたら

いつ、どこで、どんな人を
狙いますか?

そういった、想像をしてみると

そのような状況に身を置かなければいい
と学ぶことができます。


これは、軽く想像してみるのもいいし

目を閉じてリアルに想像するもの
すごく勉強になります。

自分自身が犯罪者になり
深夜2時ごろ、街頭の少ない
人通りの少ないところで
身を隠し、人を待ち構えます。

そして、もう一人の自分が
何も知らずに、そこに近づいていきます。

どんなことが、起きるでしょうか?
どうしたら避けられるでしょうか?

時間、場所、ターゲットを
より詳しく、リアルに想像することで
気づき、学びがあります。

 


・「ボディーガード」の技術「逃げるが勝ち」
逃げる女性


多くの人が、人と戦うことに
興味を持ち、その技術を磨きます。

それも大切なことですが

もっと大切なことは
「逃げる技術」です。

人間とは違い
本当の意味で生死をかけて
生きている、野生動物の生き方
動きからは学ぶことが多くあります。

1 野生動物は、敵に見つからないように
じっと、動かず、身を潜めます。

2 見つかってしまった場合は
 「逃げる」ことが先決です。

3 最終手段、逃げ場がない
 大切な人が危険、そんな場合に
 戦うという選択が出てきます。

 

戦うよりも逃げるのがいい方法です。


あなたが
犯罪者、問題に立ち向かってしまっては

もしあなたが負傷したり
なにかあった場合

次に被害にあうのは
大切な人です。

大切な人を守るためには
一緒に安全に逃げることを優先する必要があります。


・映画、ドラマでも見られる「エスコート」
大人の手と子供の手


映画、ドラマでも主人公は
クライアントの側をぴったりと歩き
安全に歩けるようにエスコートしています。


危険な状況にあったり
びっくりしたら

大抵の人は「わっ」と驚いて

呼吸が止まり

動きが止まってしまいます。

そして、思考がとまり
何をどうしたらいいのか
分からなくなります。

パニックで動き回れば
転んでけがをして身動きが取れなくなったり
誰かとぶつかり、ケガをする可能性もあります。


そのままの状態では
危険な状況が高まっていきます。

そんな危険な状況で
大切な人を守るために
エスコートして
逃げられるように
危険度は下げる必要があります。


エスコートは、場所によって
いろいろと、役割が、変わります。

前を歩く

真横で歩く

左右どちらかの
少し後ろを歩く

後ろをあるく

違う目線に立つことで、
察知できる危険が変わってきます。

一般的に見かける
女性を車道側を歩かせないのも
一つのエスコートのテクニックと言えます。


2.5 いざという時のテクニック
拳

 


周囲を警戒した上でも
危険を絶対に危険を
避けられるわけではありません。

そんな時に、使うのがいいろいろな
戦うテクニックです。

そのような戦う技術を身に着けても
絶対に大切な人を守れるわけではありません。

襲ってくる人は凶器を持っているかもしれず
ナイフ、スタンガン、唐辛子スプレー
鉄砲、何を持っているかわからなく
危険な武器を持っている可能性が高いです。

素手で、武器をもった人と戦うのは
圧倒的に不利だからです。

例えばですけど

小さい子供が、
あなたに向かってきたら

どんな印象を抱きますか?


しかし

小さい子供が


ナイフを持って

あなたに向かってきたら

どんな印象を抱きますか?


それくらい、素手で
武器に立ち向かうことは
心理的にも動揺することで
危険なことだということです。


しかし、そんな状況で
「降参します。」と
意思表示をしても
相手はやめてくれません。


なので、対処法は
知っておくに越したことはありません。

私たちが普段身につけている、
日常のもの(服、防止、ベルトなど)を
武器として使うテクニックもあります。

「日用品を護身に使う方法」は
こちらをクリックしてください


・一般人に必要な基礎体力をつける
筋トレをする男性


「危険な状況」「震災時」
危険な状況から、
逃げる上で、
基本的な体力がなければ、
すぐに疲れてしまいます。


体力がないことで、
危険が高まる可能性もあります。

「筋トレ」「運動」

こういったことは
習慣づけて日頃から行いましょう。

心と体の健康にもいいです。

筋トレの効果、初心者におすすめなやり方はこちらで紹介しています。


 一般人でも学べる「ボディーガード」の技術


一般人でも学べる方法の一つが
ロシアの武術システマを学ぶことです。

システマでは
素手はもちろん

武器

ナイフ、棒、拳銃、身につけている服

ベルト、身の回りのはなんでも活用

寝っ転がった状態
座って
しゃがんで
いろいろな状況での戦い

危険を回避する技術を学ぶことができます。

そのほかにも、
健康、マッサージリラックス、など

いろいろなジャンルを学ぶことができます。

ボディガードの技術を紹介したシステマの教則dvd

「personal protection」です。

「ロシアの武術システマ」の紹介はこちらを読んでください。


私たちが、一般の人が学ぶなら
システマが、ベストだと思います。


本格的に目指すには


ボディガードの学校に
お金を払い入学して学び
民間のボディーガードの会社で働く


もう一つは
公務員として
警察の採用試験を受けて合格し
「sp」を目指す方法です。

大切な人を守るために、防犯、防災の知識を学び
日ごろから意識することは大切なことです。

この記事を読んだきっかけに、そのような
意識を持ってくれる人が多くなれば幸いです。
ハートを持ったクマのぬいぐるみ

 

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

あなたに、読んでもらえて、
しでも何か、
感じてもらえたら

嬉しいです。

ほかにも、あなたの
お役に立てる方法を勉強して、
記事を紹介して行きたいです!

もしお時間がありましたら、
ほかの記事も読んでくれますか?

なにか、ためになるかもしれません。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です