メンタリストになるには、まずこの本でメンタリズムのやり方を勉強!


笑うゴールデンレトリバー
こんにちは、ふるたけです! 

この度は、私のブログ
「シロクマ健康法」に来てくれて
ありがとうございます!

今回は、メンタリストを目指すために
必要な知識が紹介されている書籍。
「心を操る超プロ メンタリストになる!」を紹介します。

心を操る超プロ メンタリストになる!

私は、メンタリズムに関する
本をいろいろと読みましたが
この本は、メンタリズムを学ぶために
最初に読むのに、お勧めです。

そして、メンタリストになるには
大切な基本的なことがたくさん書かれています。
理由は、本の感想の項目に記載してあります。

また、メンタリストになるには
必要不可欠な能力「観察力」「想像力」を
毎日の生活で、鍛える方法も紹介したいと思います。


 

目次
1 メンタリズムになるには、まずはこの本でメンタリズムを勉強しましょう
2 本を読んだ後の感想
3 メンタリズムを勉強できる、おすすめ専門書籍
4 メンタリストになるには日常の中で
 「観察力」「想像力」を養うのがおすすめ?


1 メンタリストになるには、まずはこの本でメンタリズムのやり方を勉強しましょう。

この「メンタリストになる!」は
サイモン・ウィンスロップさん」という
海外のメンタリストが執筆した書籍です。

それを、日本のメンタリスト
「DaiGoさん」が翻訳したものです。

メンタリストに必要な能力
練習方法、基本的なテクニック
マインドコントロール、催眠
コールドリーディング、観察の考え方など
いろいろな情報が紹介されています

これは、メンタリズムの他に
私が学んでいる「心理療法」
「インディアンの哲学」において
とても重要なことです。

メンタリズムになる!の本を読んだとき
先に学んでいた
心理療法、インディアンの哲学の
重要なポイントが
メンタリズムとの共通点として
深く興味をもちました。

そして、メンタリズムの知識は
私のほかの知識を
深める役割もしてくれました。

特に、興味を持ったのは以下の項目です。


・感覚を研ぎ澄まし5感を最大限に使う
瞑想をする女性

普段、私たちは
視覚にばかり頼って生活しています。
なので、ほかの感覚はあまり
使われていない状態です。

他の感覚を意識して、強化して
感覚を研ぎ澄ませることで
メンタリストになるには不可欠な
「観察力」が高まります。

私は、五感を研ぎ澄ます重要性
「観察力」の重要性を
「心理療法」「インディアンの哲学」を
学び、以前から知っていました

そして、日ごろから五感を意識して
5つの感覚を鍛えるトレーニングを
していました。

5感の重要性の項目を読み
メンタリストになるには
重要な事なのだと学び

自分の取り組んでいることが
間違いではないと実感でき
さらに理解が深まりました。

また、私が習慣にしている
瞑想がメンタリズムに
効果的であるという項目も興味深かったです。

瞑想を習慣にすることで
メンタリストになる上で大切な
余裕、冷静さが生まれ
想像力、洞察力が増し
メンタリズムの能力を
上げる効果があるようです。

感覚を鍛える方法
よりよい感覚の使い方は
こちらから興味のあるものを
読んでみてください。↓

・目を閉じて1日を過ごし感覚を鍛える方法
効果的な「視覚の使い方」
「聴覚」を鍛えるメリット、やり方
「歩行」を通して「触覚」を鍛える方法
感覚を鍛える、感覚やイメージを使った瞑想


・「観察」の考え方
拡大鏡でものを見る探偵

次に、「メンタリストになる!」
の本の中で興味がわいた項目は
「物の観察の方法」です。

物の観察の項目では
いろいろな例を挙げて
その物から、どのような考え方で
観察するのか何がわかるのか
いろいろと説明してくれるのですが
とても参考になりました。

たった一つの時計からでも
いろいろとわかることがあります。

一般的な思考の人たちは、
時計に関しては時間を知るもの
ちょっとしたおしゃれグッズという
認識であると思います。(私がそうでした。)

しかし、この項目を読むと
時計の細かい観察方法や
いろいろな考え方(目線)で
見ることの方法がわかり

持ち主の、性格性別
その時計は
持ち主にとってどんなものなのか

そして、そこから得た情報を
ほかの性格判断などの
知識に当てはめていくと
無限に推測ができるのだと知りました。

そして、この方法は、
時計だけでなく
人、自然、物
どんな物事の観察においても
共通している大切なことです。

観察を通して情報を手に入れ
想像力を駆使して
可能性の高い、確実なことを探し
それを利用する。

そのような、メンタリストになるには
大切な知識きっかけ
「観察」の
項目から学ぶことができました。

メンタリズムとは
ジャンルが少し違いますが
観察力」を鍛えるために
メンタリズムと「共通する」
大切ななコツ、考え方
意識などこちらの記事で紹介しています。

私は、インディアンの
観察技術「トラッキング」というものを
勉強して、練習していますが
「メンタリストになる!」の
「物の観察の考え方」を読んだことで
とても理解が深まり、共通点を
見つけることができて勉強になりました。

・人のしぐさから、感情、思考を読み取るやり方

観察において、物の観察以外に
人のしぐさ、動作の観察も
大切なポイントです。

「メンタリストになる!」の本では
「嘘つきの見分け方」のコツが
説明されています。

うそつきを見抜く考え方や
しぐさ、目線の向きについてなど

この項目は、勉強になりますが
私は、うそつきを見抜くことには
あまり興味はないです。

しかし、しぐさ、動作
目線の動き、表情などから
何を考えているのか、どんな感情を
考えているのかという事には興味があります。

なので、別の本を読んで勉強しました。

しぐさ、動作からわかる
専門的な知識、考え方が書かれている
「FBI捜査官が教えるしぐさの心理学」
こちらの記事で、感想を紹介しているので読んでみてください。

・私なりの観察力を鍛える方法

いろいろなメンタリズムの本や
心理療法、観察に関わる本を読み
共通している、大切なことは

日常の生活で目にする
今まで当たり前だった
「もの」や「人」を
細かく観察する癖をつけることです。

しかし、いきなり観察しようとしても
具体的な考え方、やり方、興味がないと
なかなかうまくいかないと思います。

なので、人のしぐさの本や、表情の意味
を知識として、学んだり
いろいろなことに興味を持つことで
少しずつ、観察する癖が付いて行きます。

私の場合は、電車の中で座っている人
歩いている人、友達、仕事先の相手
家族などどんな人に対しても

しぐさ、姿勢、表情から
どんな気分なのか、どこに行くのか
どの駅で降りるのかを想像したり

持ち物、靴、服装、表情
髪型、バック、時計、キーホルダー
携帯、などなど様々なものを
観察したうえで、性格、好み、趣味
仕事を想像したりしています。

友達、知り合いなら話してみて
反応を見ると、答えがわかります。

知らない人の場合
答え合わせはあまりできませんが

よく観察していると
定期の切符、免許証、スマホの内容
バッグの中身などからわかることもあります。
(違法なことはしないで
自然と目に見える範囲でやりましょう。)

後は、話している2人組、団体がいたら
様々なものを観察したうえで
話の内容を聞いて
団体の会社、仕事内容、人間関係など
分かるので、答え合わせができます。

物の観察については、私は
自然観察が趣味なので
虫、木、鳥、動物をみて
いろいろな事を考えるようにしています。

あと、自然観察、散歩のついでに
ゴミ拾いをしながら
そのごみの痕跡から、分かることを
考えたりしています。

メンタリストになるには
自分の習慣に、メンタリズムの知恵
テクニックを取り入れることが大切です。

・ゴミ拾いから学ぶ、メンタリズムの方法はこちらの記事を読んでください。

観察についての、考え方は、↓の記事でもいろいろと紹介しています。

・防犯・護身で大切な「観察力」の使い方、日常の習慣を変える方法

・観察力を高める大切なスキルが学べる本「しぐさ」の心理学

・ものまね芸人「コロッケ」さんから学ぶ「観察力」と「想像力」

・インディアンの「観察技術」大切な「洞察力」「想像力」の使い方

・マインドコントロールでメンタリズムを使う基盤を作る

「マインドコントロール」と聞くと
洗脳、誰かを操る、怖いものと
思う人もいるかもしれませんが、
それは、使い方によります。

これを、効果的に
自分に用いることができれば、
自分自身を変えられたり、
自分の目標に近ずけます。

そしてメンタリストになるには
大切な方法の一つです。

メンタリズムを効果的に使うには
自分の行動、言葉に自信を持ち
相手に心を振り回されないよう
しっかりと、自分の心に
芯を持たなければなりません。

この項目では
そんな方法が紹介されています。
先程紹介した瞑想も
マインドコントロールと同じような
効果を持つ方法です。

よいお手本として、外見や考え方など
海外ドラマ「メンタリスト」の主人公
パトリック・ジェーンが紹介されています。

私が習慣にしている
名言、やる気の出る言葉で
自分自身の気持ちを高め
マインドコントロールする方法
名言、心にいい言葉で自己暗示をする方法はこちらを読んでください。

「暗示」のテクニックを活用した「自己暗示」の方法はこちらを読んでください。


 本を読んだ感想
本を読む3つのクマのぬいぐるみ

メンタリストになる!は
何度か定期的に繰り返して読んでいますが
読み返すたびに理解度が増し勉強になります。

メンタリズムに関係した本を
いろいろと読みましたが
最初にこの本を読むのがおすすめだと思います。

この本を、読んで、メンタリズムの
ざっくりとした、構成要素を知り
そのあとに、各分野の専門的な本を
勉強していくと、理解が深まります。

もう一つの、お勧めは
「メンタリズムの罠」という
イギリスのメンタリスト
ダレン・ブラウンさんの書籍です。

こちらも、とても勉強になりますが

私自身の好みは
こちらの記事で紹介する
「メンタリストになる!」のほうがお勧めです。


こちらのほうが、私的には
読みやすく、私が興味のある項目が
多く紹介されていたのが理由です。

内容は似ている部分があります。

しかし
それぞれダレン・ブラウンさんと
サイモン・ウィンスロップさんの
2人のメンタリズムにおいて
少し重要視している部分が違うことがわかります。

メンタリズムには、いろいろな
構成要素があり、それを用いて
人の心を読んだり、ショーを行いますが

メンタリストによって
得意な要素、興味のある要素が
違うと思うので、2冊読むと
自分はどのようなメンタリズムの要素が
向いているのか、興味があるのか理解できます。

メンタリストになるには
実際に仕事として活躍されている
プロの方々の考え方、知識をしり
参考にすることが大切です。

気になる方は、
どちらも読んでみてください。

メンタリズムの罠の感想はこちらに書いてあります。


3 メンタリズムを深く勉強するための「おすすめ本」
本の上に一輪の花

今回紹介した
「メンタリストになる!」と
「メンタリズムの罠」のの2冊を読んだ後に
私は2つの本で、共通して紹介されていた

催眠ボディーランゲージ(非言語コミュニケーション)、コールド・リーディングに関する本に、興味を持ち、勉強しています。

私は、よくテレビで見る
驚愕な技術を見せつけるショー的な
メンタリズムよりも
誰かを癒したり元気にする
そういう意味でメンタリズムを
深く学び、勉強したいとおもっています。

そして、自分なりに
この3つに興味がわき
ためになると思ったので勉強しています。

メンタリズムを構成する
様々な要素は、すべて重要な事なのだと
思うのですが、今のところ
興味のある所から勉強して
理解を深めています。


・催眠について


この本の中で紹介されている、
ミルトン・エリクソン先生
催眠療法に関する本です。

ミルトンエリクソン先生は
今回紹介している
「メンタリストになる!」と
「メンタリズムの罠」
どちらの書籍でも紹介されている
催眠分野のとてもすごい先生です。

ミルトン・エリクソン心理療法の感想は、こちらを読んでください。

エリクソン催眠を少し変わった方法で学べる本、「私の声は、あなたとともに」はこちらの記事で紹介しています。

催眠療法で大切な、深い癒しを与える「トランス状態」に入れるための「催眠誘導」が書かれた本「ミルトン・エリクソンの催眠療法入門」の感想はこちらに書いています。


・ボディーランゲージ

・しぐさの心理学(元FBI捜査官が執筆)

 

・表情の心理学(海外ドラマ、Lie to me のモデルとなったポール・エクマン先生の書籍)

・コールドリーディング

メンタリズムの構成要素であり
私が興味をもった
これらの分野を詳しく学ぶようになりました。

何度も読み返して、生活の中に
組み込めそうな知識、技術は
取り入れて、習慣にしています。

これらの知識は、人を観察
分析するのに用いるだけでなく
自分自身に使うことで、
健康に、楽しく生きられる方法にもなります。

人を観察する能力が付いたと
効果を実感していますが
私がメンタリズムを学んで
思ったこと
職業、生き方に関係なく
本当にメンタリストになることが大切だという事です。

そして、メンタリストになるには
「メンタリズム」のテクニック
生活に取り入れ、生活の一部にすることです。

メンタリストになるという事は
別に、それを専門に仕事にして
その知識、技術だけで
お金を稼ぎ、食べていくことではないです。

どんな仕事をしていても
考え方次第で
メンタリズムを、仕事
生活、趣味、特技として
取り入れることができます。

なぜなら、観察、分析
人とのコミュニケーション
どんな物事にも共通する
大切なテクニックだからです。

一般的にメディアで知られる
メンタリズムは手品、ショーの要素が
大きいですが、これらの技術は
手品、見世物以外にも
一般的な方々が、いろいろな仕事で
活用することでき、多くのメリットがあります。

どんな仕事においても
人と人は関わり合うので
コミュニケーションは必須です。

観察力・想像力を身に着け、活用して
相手の考え方、感情
好み、傾向を聞かなくても
把握することができれば
仕事、コミュニケーションにおいて
多くのメリットがあります。

短時間で、誰かと仲良くなれたり
いいコミュニケーションを築くことに
メンタリズムの技術を活用すれば
今まで以上に生活の質が変わります。

私を含め、一般的な方々が
メンタリストを目指すうえで
手品、ショー的な要素で有名になる
必要はありません。

しかし、メンタリズムの技術を身に着け
それぞれの今の生活に生かすことで
よりよい生き方につながっていくので
多くの人がメンタリストになることを
目指すべきだと私は思っています。

そして、私が感じる
メンタリズムを学ぶメリットは
対人、対物に対してだけでなく
自分自身に生かすことで
生活の質が上がっていることです

それも勉強を続ける理由になっています。

・メンタリストになるには、心理学の資格を取るのも1つの方法

夢日記

メンタリストに近づくためには
私が、紹介している書籍や
メンタリズム関連の書籍を
何度も繰り返し、勉強して覚えて身に着け
生活に取り入れることで身に付きます。

しかし、メンタリズムは
心理学の1つなので、
心理系の資格を勉強して身に着けることも1つの方法です。

私は、自分自身が知識、技術を身に着けて
活用できるならそれで満足なので
資格や肩書にはあまり興味はありませんが
世間的に、認められ、心理的な職業につなげたい場合は

・臨床心理士 ・心理系の民間資格

などを、勉強して、取得することで
実績、資格として、自分の身に付きます。

 メンタリストになるには、日常の中で「観察力・想像力」を鍛えるのがお勧め?

桜の花びらに隠れる虫

メンタリストになるには
鋭い観察力」と
豊かな想像力」から生まれる
洞察(物事の本質を見抜く)の力を
身に着けることが必要です。

そして、細かい観察から得た情報を
メンタリズムの考え方、知識に当てはめて
考えることや、いろいろな可能性を
「想像する」能力が必要です。

この2つの力を身に着けることは
メンタリストになるにはとても重要であり
観察力・想像力を鍛えていくと
常識では考えられないことも
可能にしてしまいます。

テレビでよく見るのメンタリズムでは
人の表情、しぐさを観察し
相手の心理を想像して
話術と組み合わせることで
相手の考え方を読んだり
考えを誘導しています。

このような観察・洞察能力を
本当に身に着けるためには
観察・想像という行為を
生活の一部として習慣にして
生活に取り入れることが大切です。

そして、現代風に分かりやすく言うと
実在するシャーロック・ホームズ
海外ドラマ「メンタリスト」の
パトリック・ジェーンのような感じです。

メンタリズムを楽しく学べる、海外ドラマ「メンタリスト」の記事はこちらで紹介しています。

彼らは一般的な人たちから見るとまるで
超能力者のように
様々な問題を解き明かしてしまいます。
(フィクションですが)

・「観察力」の重要性・鍛え方
睨む男性の目

「観察力」を鍛えることは
メンタリズムに限らず
仕事、コミュニケーション、趣味
防犯、あらゆるジャンルで役立ちます。

メンタリズムにおいて
人を注意深く、観察し
そこから得られる情報を集め、
そして自分の知識と想像力を使い
読心術のように洞察することで
人の心を見透かしてしまいます。

人の心を読む練習方法は
先程紹介した
FBI捜査官のしぐさの心理学などを
読むとわかりやすいのですが

人が、感情的になっているとき
何かをしているとき
顔、目、口、姿勢、表情、手、足
胴体などがどのように変化しているのか
よく見て、観察することで学ぶことができます。
(人をぼんやり見るのではなく
 細かく、ポイントを絞って観察する)

そのような
今までは何気なく見ていたもの
だらないようなものなど
自分の興味のない物に関わらず
すべての何事に興味を持ち
観察して

人の表情、動作、行動
物、痕跡の状態が
「どんな意味を持つのか」
「自分に何を伝えようとしているのか」
考えて、
その理由を想像することが
メンタリストになるには重要な習慣をです。


私が学ぶ心理療法においても
観察力は、とても大切なことです。

催眠療法の有名な人物
ミルトン・エリクソン先生も
観察力の重要性について説いています。

心理療法においては
メンタリズムのように、
読心術で相手の心理をしり、
相手に伝えることは、
良い効果を生むこともあるし
不信、嫌悪など相手に警戒心を生ませる可能性もあります。

そのような理由から
相手の心理を読んで
心を読んでわかったことを
自分なりに、かみ砕いて想像して
相手のために、よりよい行動
助言を行うことが大切です。

このような考え方は
メンタリストになるためには
大切なポイントであり
「心理療法」の知識、考え方を学ぶことは
メンタリズムと同じようにコミュニケーション能力の向上にすごく役立ちます。
(心理療法の考え方、哲学も
メンタリズムと共通するポイントが非常に多いです。)


・観察力を鍛える具体的な方法

先程も紹介しましたが日常生活で

・どんなものにでも興味を持ち
 観察してみる。
 
どんなものにでも、興味を持つヒントはこちらの記事を読んでください。

・ぼんやり見るのでなく 細かく見る
(パソコンを例にすると、画面やキーボードのほこり、傷跡、汚れ、ボタンなどパーツを詳細に見る)

・見つけもの、目に入ったもの
どんなことに対しても、自分に対して
「どんな意味を持つのか」
「自分に何を伝えようとしているのか」
考えて、理由を想像してみる

もう一つお勧めしたいのは
海外ドラマ「メンタリスト」を見ることです。

メンタリズムの要素を
フィクションとはいえ
映像で楽しく、見れるのは
凄い勉強になるし
何よりドラマ自体が楽しいです。

観察力、想像力の使い方や、五感の使い方
メンタリストに必要な行動が
すべて詰まったドラマです。

ツタヤ、ゲオでシーズン1の1巻だけ借りてみたり
・【Hulu】などの2週間無料トライアル中に
シーズン1だけを見て、2週間以内に解約すれば
無料で視聴することもできます。

面白かったら、DVDボックスを買って
何度も見ると、いろいろな発見があったり
勉強になります。
(私は、DVDボックスを買って、何度も見ています。)

 

海外ドラマのメンタリストを
・簡単に紹介している記事は、こちらです。興味がったら読んでください。

 

4 想像力の鍛え方・使い方

電球

先程紹介した鋭い「観察」と
セットで大切なことは
観察を通して得られた、情報を組み立てて、
様々な仮定を作り上げて
想像することです。

そして、観察から得られた
情報を自らの知識、情報と結び付け
様々な仮定を何個も組み立て
「想像」の力によって
何倍にも広めていきます。

そうして、想像の力で
得られた多くの「仮説」から
一番現実的な答えを選択します。

そうした観察・想像から
するどい洞察が生まれます。
(物事の本質を見抜く事)

そして、細かい観察
たくさんの想像の過程から
多くの事を学ぶことができます。

これは、メンタリストになるには
必要不可欠で心理療法にも共通して言える
大切な行動です。

私が、いつも行っている想像の習慣は
・朝、いろいろな事を想像して感謝する

・食事の時、食べている生き物の一生を想像する

・想像(イメージ)を使った瞑想をする

・目を閉じて、生活をする

「ロールプレイング」という、想像力を鍛える練習

これらを行いながら、いろいろな事を
想像するようにしています。

・まとめ

最後になりますが
私のブログ「シロクマ健康法」では
メンタリストになるために大切な事だったり

メンタリズムと共通する
心理療法の知識、考え方など
大切だと思ったことを
細かく紹介していますので
もしよかったら、見てみてください。


観察力・想像力
から生まれる
洞察の力は
どのようなジャンル、仕事、趣味においても
活用できる「真理」のようなものです。

このブログで
まったく関係のないように思える
内容でも、私がいろいろと勉強して
メンタリズムと共通する考え方
心理療法において「大切」だと気づいた
共通する知識」なので読んでみてください。

・ネイティブアメリカンの哲学の学び方、お勧めな習慣、変化したこと

・メンタリズムとは?メリット、学ぶためにお勧めな本を紹介しています。

最後に紹介したいのは
メンタリストになるには
必ず知っておいた方がいい人物です。

実際に実在する、海外ドラマ
メンタリストの主人公のような人物です。

メンタリズムと共通する技術

観察力、想像力、洞察力を駆使し
犯罪、事件を解決した人物
・「トム・ブラウン・ジュニア」という人物です。
詳しくは
こちらの記事を読んでみてください。

手を振るクマのぬいぐるみ

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

あなたに、読んでもらえて、
少しでも何か、感じてもらえたら
うれしいです。

「シロクマ健康法」の記事を書いている「ふるたけ」の自己紹介はこちらに書いてあります。もし興味を持っていただけたなら、読んでくれるとうれしいです。

 

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お役に立てる方法を勉強して、
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